# 国産車

「えっ…!」ライバル同士ではない? 一緒にクルマを作り上げた「共同開発車」3選
2024.07.05

「えっ…!」ライバル同士ではない? 一緒にクルマを作り上げた「共同開発車」3選

 共同開発車とは、異なるメーカーが共同して1つのモデルを作り上げ、各メーカーの車種として販売するクルマです。  共通のプラットフォームやエンジンを共有し、製造工場も一本化することで余計な費用を抑えたうえで、味付けなどを異なるものにすることにより、キャラクターの差別化

“全長5m”超! 「2000万円級」のクルマもあり! 存在感バツグンな「大きな国産車」3選!
2024.07.03

“全長5m”超! 「2000万円級」のクルマもあり! 存在感バツグンな「大きな国産車」3選!

 近年、技術の進歩とともにクルマのデザインや機能が進化するなか、ボディサイズは新型車が出る度に大きくなる傾向にあります。  なかでも、大型車の基準として考えられるボーダーの1つ「全長5m」というサイズを越えてくるクルマも増えてきました。 

「えっ…デカっ!」 スポーツカーだけじゃない! 時代に逆行した「大きなエンジン」を積む国産乗用車3選
2024.07.02

「えっ…デカっ!」 スポーツカーだけじゃない! 時代に逆行した「大きなエンジン」を積む国産乗用車3選

 近年、大気汚染や地球温暖化問題に伴って電動化やエンジンの小型化が進むなか、6気筒のエンジンは高出力を発揮できるほか、V型や直列など部品レイアウトの自由度が高いことから、スポーツカーに採用されることが多いです。  しかしスポーツカーのみならず、大きなボディを持つクル

「まさかお前が…!?」 セダンやクーペから「“SUV”に変身していた」意外な国産車3選
2024.06.24

「まさかお前が…!?」 セダンやクーペから「“SUV”に変身していた」意外な国産車3選

 近年、自動車のトレンドは大きく変わり、従来ではセダンやクーペとして発売されていたクルマが、突如SUVへと姿形を変えて発売されるパターンが増えています。  セダンやクーペの頃の魅力を受け継ぎながら、SUVの利便性と多用途性を融合させたこれらのモデルは、多くのユーザー

レクサスが100万円代で買えちゃう!!!! お財布の紐を締めても[ハイソ感]が味わえる[国産サルーン4選]
2024.06.21

レクサスが100万円代で買えちゃう!!!! お財布の紐を締めても[ハイソ感]が味わえる[国産サルーン4選]

 クルマの基本形として長らく活躍してきたセダンだが、近年はSUVやミニバンの勢いに押される一方。しかし、安定した走りや優雅な乗り味、高いステイタス性など、セダンやサルーンでしか得られない魅力も多い。そこで、100万円台で贅沢な気分になれる国産サルーンを紹介しよう。 文:木内一行/

オーナーは自慢してヨシ!!! 今見ても個性際立つ国産ともフツーの輸入車ともひと味違うエキゾチックカーたち
2024.06.16

オーナーは自慢してヨシ!!! 今見ても個性際立つ国産ともフツーの輸入車ともひと味違うエキゾチックカーたち

 今の国産車の完成度は非常に高い。が、クルマ本来の魅力であるはずの、『乗りこなす喜び』は希薄になっている気もする。ココで紹介しているクルマたちはいずれも国産車にも、フツーの輸入車にだってない操ること自体の喜びや、強烈な存在感を放つものばかりだ!(本稿は「ベストカー」2013年4月10日号に掲載

コメリの「CRUZARD」から超お手頃価格のLEDヘッドバルブ・ヘッド&フォグが誕生!
2024.06.15

コメリの「CRUZARD」から超お手頃価格のLEDヘッドバルブ・ヘッド&フォグが誕生!

標準装着のハロゲンバルブが暗くて不満という人にぜひ試してほしいのが、明るくて長寿命なLEDバルブへの交換だ。市販のヘッドライト用LEDバルブは加工を施さずにハロゲンバルブと入れ替え装着ができ、工具を使わずDIYで取付作業できるクルマも多い。ホームセンター・コメリが展

「えっ…!マジ…」 “200万円台”から買える! 「7人乗り」&広さバッチリ! 「コスパ最高」なミニバン3選
2024.06.12

「えっ…!マジ…」 “200万円台”から買える! 「7人乗り」&広さバッチリ! 「コスパ最高」なミニバン3選

 ファミリーカーとして人気の高いミニバンは、広々とした車内空間や多人数乗車が可能な点で、多くの家庭に愛されています。  しかし高価なモデルが多いため、予算を気にする方にとっては悩みの種でもあります。  今回はコストパフォーマンスに優れた国

「めちゃ速えぇぇぇ!」 最速は0-100キロ加速“2秒台”の爆速モデル! 外車も逃げ出す「驚異的な加速力」の国産スポーツカー3選
2024.06.07

「めちゃ速えぇぇぇ!」 最速は0-100キロ加速“2秒台”の爆速モデル! 外車も逃げ出す「驚異的な加速力」の国産スポーツカー3選

 街を見渡すとSUVやミニバンなど、利便性を追及したクルマが多い一方で、驚異的なパフォーマンスを誇るスポーツカーを展開している自動車メーカーも存在します。  特に0-100km/hの加速性能は、クルマの魅力を測る1つの指標となっており、特にクルマ好きがそのスピードと

1番安いのは“100万円台”! 「開放感MAX」さわやかな風を感じる極上体験「和製オープンカー」3選
2024.06.06

1番安いのは“100万円台”! 「開放感MAX」さわやかな風を感じる極上体験「和製オープンカー」3選

 世の中には様々な種類のクルマが存在するなかで、オープンカーは魅力的なデザインと優れた走行性能を兼ね備えたモデルが多く、ドライブの楽しさを最大限に引き出してくれます。  特にほかのクルマでは味わえないルーフを開けた時の開放感と、風を切って駆け抜けていく爽快感はたまり

優雅に駆ける国産スポーツカー。
2024.06.05

優雅に駆ける国産スポーツカー。

ひとたびハンドルを握れば、ヴォン! とエンジンを唸らせ、瞬く間に全力疾走。これこそがスポーツの名を冠する所以。速さを追求したデザインと機能を兼ね備えた車は、やはり別格だ。ポルシェやフェラーリは高嶺の花かもしれないが、僕らには’70年代後半~’90年代の国産スポーツカーがあるじゃないか。ビュンと

念願のCRF250Lを入手!【国産トレールバイクで伝統の日高エンデューロに挑戦! 宮崎大吾の日高参戦記 VOL.1】
2024.06.04

念願のCRF250Lを入手!【国産トレールバイクで伝統の日高エンデューロに挑戦! 宮崎大吾の日高参戦記 VOL.1】

突然ですが、今回から始まる連載のテーマは、「国産トレールバイクHonda CRF250Lで日高2デイズエンデューロに参戦」です。まずは自己紹介させていただきます。わたし宮崎大吾は現在まで約30年間、「BACKOFF」や「DIRTSPORTS」といったオフロードバイク雑誌の編集に携

「日本の車のスゴさ」 ヒロミ、45年前の“激レア旧車”を発掘&オークション出品 驚きの落札価格にスタジオ騒然「こんなことあるんだ!」「ヤバイな!」
2024.06.04

「日本の車のスゴさ」 ヒロミ、45年前の“激レア旧車”を発掘&オークション出品 驚きの落札価格にスタジオ騒然「こんなことあるんだ!」「ヤバイな!」

 希少な国産旧車が6月3日放送のバラエティー番組「一攫千金!宝の山」に登場。レストアの上でオークション出品を果たしており、元値の倍以上となった落札価格にスタジオから驚きの声があがりました。 同放送では、「いらなくなった昭和の車や古着が、オークションで超高額にSP」と題してお宝発掘

日本車には個性的で楽しいターボがいっぱいあったのよ! 国産車限定・歴代過給エンジン10選
2024.06.02

日本車には個性的で楽しいターボがいっぱいあったのよ! 国産車限定・歴代過給エンジン10選

 日本車にも個性的で楽しいターボがあったな、としみじみ語るのは、本誌でお馴染みの自動車評論家 鈴木直也、片岡英明両氏。身を震わせたターボ、記憶に残るターボ、歴史に名を刻んだターボ……。国産車限定でふたりが選ぶ史上最強ターボ。さて、どれだ??(本稿は「ベストカー」2013年4月26日号に掲載した

そろそろ“フルモデルチェンジ”!? 17年モノ「ミニバン」に10年モノ「セダン」も!? ロングライフな「国産車」それぞれが愛される理由とは
2024.06.02

そろそろ“フルモデルチェンジ”!? 17年モノ「ミニバン」に10年モノ「セダン」も!? ロングライフな「国産車」それぞれが愛される理由とは

 2024年4月、マツダは大型セダン/ステーションワゴンモデル「マツダ6」の販売を日本国内で終了すると発表しました。 マツダ6は2012年に3代目「アテンザ」として登場後、魅力を保ちながら12年間も販売、近頃モデルライフが延びている国産車の中でも、かなり長い期間にわたった車種でし

100万円台で買える! 「丸目レトロ」が超カワイイ! 中身は最新の “財布に優しい” 丸目ヘッドライトの国産車3選
2024.05.29

100万円台で買える! 「丸目レトロ」が超カワイイ! 中身は最新の “財布に優しい” 丸目ヘッドライトの国産車3選

 昨今のカーデザインは、過去のカーデザインをオマージュして丸目のヘッドライトや、シンプルなライン、直線的なデザインを用いるのが1つのトレンドとなっています。  今回は、レトロな雰囲気も味わえる、財布に優しい丸目ヘッドライトの国産車3台を紹介します。●ス

「ターボエンジン&MT」は絶滅危惧種!? 運転めちゃ楽しい! 今でも買える「ターボ&MT」の国産車3選
2024.05.28

「ターボエンジン&MT」は絶滅危惧種!? 運転めちゃ楽しい! 今でも買える「ターボ&MT」の国産車3選

 昨今のどんどん厳しくなる排ガス規制によって、大排気量の刺激的な高回転型自然吸気エンジンはほぼ消滅してしまいました。   しかし中には燃費だけではなく、スペックを追求し楽しさにも配慮した高性能なターボ車も存在しています。 一方で、トランスミッションを自

「新車100万円以下で買える!」 維持費も安くて最高! “運転初心者”にもオススメ「お手頃な国産車」3選
2024.05.22

「新車100万円以下で買える!」 維持費も安くて最高! “運転初心者”にもオススメ「お手頃な国産車」3選

 最近のクルマにはナビやオーディオはもちろんのこと、自動運転支援技術なども装備され、自動車の機能が年々拡充されています。   それに伴い、クルマの価格も徐々に高くなっているのも事実です。 一例として、2023年に国産車の中で一番の販売台数を記録したホ

100万円台で買える! 財布に優しくメチャ楽しい「激レア」国産MT軽自動車3選
2024.05.21

100万円台で買える! 財布に優しくメチャ楽しい「激レア」国産MT軽自動車3選

 近年の日本の新車販売比率は、その約99%をAT(オートマチックトランスミッション)の車が占めているという状況です。   背景には、自動運転技術の急速な発展も大きく作用しているといいますが、そんな時代だからこそ、自ら操る喜びを味わえるMT(マニュアルトランスミッショ

驚愕「1億超え」も!? 日本一の高級車ってどのクルマ? いつか乗りたい“高級国産車”ランキングトップ3
2024.05.20

驚愕「1億超え」も!? 日本一の高級車ってどのクルマ? いつか乗りたい“高級国産車”ランキングトップ3

 一般的には輸入車のイメージが強い高級車ですが、国産車にも数多くの国産車が存在しています。その中で日本一高級なクルマとは一体どのモデルなのでしょうか。「高級車」の定義として、価格が高いのはもちろんのこと、エンジン性能や内装の質感、乗り心地などを含めて、総合的に高級車かどうか決める