# 図書館利用

14歳で小説家デビューした現役早大生・鈴木るりかさんの「本と私」。幼少期からの読み聞かせで育まれた創作の芽。作文や読書感想文のアドバイスも!
2024.08.06

14歳で小説家デビューした現役早大生・鈴木るりかさんの「本と私」。幼少期からの読み聞かせで育まれた創作の芽。作文や読書感想文のアドバイスも!

字が読めない頃から図書館の読み聞かせ会で本に親しんだという作家の鈴木るりかさん。幼稚園時代から図書館で気に入った絵本を借りるようになりました。小学校では活字本にも興味を広げ、さまざまなジャンルに触れる中で14歳の時に『さよなら、田中さん』(小学館)で小説家デビューします。現在、早稲田大学社会科

年間300~400冊も夢じゃない 読書の達人が教える「忙しくても読書習慣を作る」方法
2024.07.22

年間300~400冊も夢じゃない 読書の達人が教える「忙しくても読書習慣を作る」方法

 社会人になってから、なかなか本を読めないという人も少なくないだろう。仕事が忙しいから、仕事のための読書が優先になるから。いろいろ理由はあるが、忙しくても読んでいる人はいる。どうすればいいのか。AERA 2024年7月22日号より。*  *  * 弁護士の伊東良徳さ

騒いでもOK 親子連れで楽しめる図書館 
2024.06.21

騒いでもOK 親子連れで楽しめる図書館 

図書館というと静かに本読む場所ですが、それだけに子供を連れて行きづらいという方もいるかもしれません。そんなイメージを一変させようと取り組んでいる図書館が空知の奈井江町にあります。奈井江町図書館では毎月第四土曜日をキッズデーにしています。キッズデーは、「図書館にも行ってみたいけど、

耳でも本を楽しんで 富山県南砺市立図書館がオーディオブック導入
2024.05.22

耳でも本を楽しんで 富山県南砺市立図書館がオーディオブック導入

 富山県南砺市は、本の内容を音声で聴く「オーディオブック」を市立図書館のサービスに導入した。公立図書館での採用は県内で初めて。視覚や身体に障害のある人が図書館に出向かずに利用でき「読書バリアフリー」の推進につながるほか、家事や通勤通学中に「ながら読書」も楽しめる。図書館の担当者は「本を読むきっ