# 四之宮和幸

四之宮JR四国新社長「存廃議論する時期でない」
2024.06.27

四之宮JR四国新社長「存廃議論する時期でない」

 25日付でJR四国の社長に就任した四之宮和幸氏は27日の定例記者会見で、赤字ローカル鉄道の再編について、「まずは利便性向上、利用促進につながる取り組みに力を入れたい。今時点では、存廃の議論に入らざるを得ない時期に至っていない」との方針を示した。 

JR四国社長に四之宮氏 民営化後入社で初
2024.05.21

JR四国社長に四之宮氏 民営化後入社で初

 JR四国は21日、西牧世博社長(69)の後任に四之宮和幸専務(59)を充てる人事を発表した。西牧氏は代表権のある会長に就く。6月の株主総会と取締役会を経て正式決定する。四之宮氏は1989年入社。87年の国鉄民営化後に入社した世代で初の社長となる。トップ交代は2020年以来、4年ぶり。

JR四国 専務の四之宮和幸さんが新社長に就任へ 旧国鉄の分割民営化後に入社した社員では初
2024.05.21

JR四国 専務の四之宮和幸さんが新社長に就任へ 旧国鉄の分割民営化後に入社した社員では初

 JR四国が社長を交代する人事を発表しました。 現在専務を務める四之宮和幸さん(59)が旧国鉄の分割民営化後に入社した社員では初めて社長に就任します。 四之宮和幸さんは愛媛県出身の59歳。1989年にJR四国に入社し、鉄道事業本部の営業部長などを経て、

JR四国社長に四之宮氏
2024.05.21

JR四国社長に四之宮氏

 政府は21日の閣議で、JR四国の社長に四之宮和幸専務(59)が昇格する人事を了解した。 西牧世博社長(69)は代表権のある会長に就く。いずれも6月25日付。 四之宮 和幸(しのみや・かずゆき)京大院修了。89年JR四国入社、17年取締役、常務を経て22年6月専務。