# 四万十市

22日、防災意識を高めてもらおうと食べられる野草＝防災植物の学習会が四万十市で行われました。四万十市防災センターで行われた防災植物教室には県内外からおよそ40人が参加しました。防災植物とは災害時、食糧難になった時でも安全、かつ簡単に食べることができる植物のことです。

大雨に伴う内水氾濫で何度も浸水被害を受けていた四万十市の入田地区に、川への排水を行い、逆流を防ぐゲートを備えた『樋門』が完成しました。四万十市入田地区の四万十川沿いに完成した『入田樋門』。国土交通省中村河川国道事務所がおよそ11億円をかけて整備しました。『樋門』とは堤防の中に設置

高知県四万十市の中村河川国道事務所に勤務する男性職員（24）が、酒を飲んだ状態で車を運転した酒気帯び運転の疑いで、書類送検されました。県警によりますと男性職員は、4月26日の午前2時30分ごろ、四万十市の県道で、酒を飲んだ状態で自家用車を運転した、酒気帯び運転の疑いが持たれていま