# 商用EV

タタ・モーターズ、250か所のEV急速充電ステーション設置へ
2024.08.27

タタ・モーターズ、250か所のEV急速充電ステーション設置へ

タタ・モーターズは8月21日、デルタ・エレクトロニクス・インディアおよびサンダープラス・ソリューションズと提携し、インド全土に250か所の新しい急速充電ステーションを設置すると発表した。これらの充電ステーションは、デリー、ムンバイ、チェンナイ、バンガロール、プネ、コーチなど50以

日本郵政がミニキャブEVを3000台発注! EVのデメリットを感じにくい「商用EV」が一気に普及する可能性!!
2024.08.19

日本郵政がミニキャブEVを3000台発注! EVのデメリットを感じにくい「商用EV」が一気に普及する可能性!!

 三菱自動車工業の商用電気自動車(EV)であるミニキャブEVを、日本郵政が集配用車両として3000台発注したという。三菱自は、ミニキャブEVの前型であるミニキャブ・ミーブを、2013年以降5000台日本郵政へ納入した実績をもつ。今回の台数を加えると8000台に達する。 日本郵政は

全グレード200万円切り!? [ホンダ N-VAN e:]コスパ最高じゃね!?
2024.08.02

全グレード200万円切り!? [ホンダ N-VAN e:]コスパ最高じゃね!?

 2024年6月13日、ホンダは新型軽商用EV「N-VAN e:」を10月10日から発売すると発表した。人気の軽商用車、N-VANをベースにした軽商用BEVのN-VAN e:は、N-VANの良好な使い勝手を保ちつつBEV化した期待のモデル。なかなか頼れる数値の走行距離にも注目だ!!

三菱ふそう『eキャンター』新型、郵船ロジスティクスが導入…インドネシア第一号に
2024.07.23

三菱ふそう『eキャンター』新型、郵船ロジスティクスが導入…インドネシア第一号に

郵船ロジスティクスは7月19日、三菱ふそうのEVトラック『eキャンター』新型を、インドネシア法人の郵船ロジスティクス・インドネシアが初めて導入すると発表した。同国におけるゼロエミッションへの取り組みを推進するという。インドネシア政府は、2060年までにカーボンニュートラルを実現す

オペルの新型商用EV、レベル2自動運転も可能に…3車種で先進運転支援システム拡充
2024.07.16

オペルの新型商用EV、レベル2自動運転も可能に…3車種で先進運転支援システム拡充

オペルは7月10日、商用EVの『コンボ・エレクトリック』、『ヴィヴァロ・エレクトリック』、『モヴァノ・エレクトリック』に最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。これらの車両は、内燃エンジン搭載モデルと同様に、多数の先進運転支援システム(ADAS)を搭載しており

ホンダから軽商用EV「N-VAN e:」正式発表。EV化のメリット・デメリットを現オーナーが真剣に考えてみた
2024.06.30

ホンダから軽商用EV「N-VAN e:」正式発表。EV化のメリット・デメリットを現オーナーが真剣に考えてみた

 本田技研工業(以下、ホンダ)が、2024年10月10日に発売することを発表した軽商用EVの新型「N-VAN e:(エヌバン イー)」は、以前から気になっていたモデルだ。なぜなら、筆者はベースとなったガソリン車の「N-VAN」を愛用しているからだ。 商用からレジャー用途まで、幅広

ホンダは新型EV『N-VAN e:』のアウトドアカスタム「e: FUN」を展示…東京アウトドアショー2024
2024.06.28

ホンダは新型EV『N-VAN e:』のアウトドアカスタム「e: FUN」を展示…東京アウトドアショー2024

6月28~30日に幕張メッセで開催中の「東京アウトドアショー2024」において、ホンダがこの秋発売予定の新型軽商用EV『N-VAN e:』をアウトドア向けにカスタマイズした、『e: FUN』の実車展示が行われていた。商用バンならではのスペースの広さ・利便性といったアウトドア向けな

N-VAN e:って「モバイルバッテリーパック採用」じゃないのか……って残念がる声! 現実を考えればいまのN-VAN e:が正解だった
2024.06.21

N-VAN e:って「モバイルバッテリーパック採用」じゃないのか……って残念がる声! 現実を考えればいまのN-VAN e:が正解だった

 2024年10月10日の発売に先んじて、ホンダ初の軽商用EV「N-VAN e:」が発表された。助手席側ピラーレスの大開口が好評の軽商用車N-VANの使い勝手はそのままに、フロア下に29.6kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載、WLTCモードの一充電航続距離245kmを実現するなど、ゼロエミ

ホンダから軽商用EV「N-VAN e:」が登場! 一充電走行距離は245km
2024.06.18

ホンダから軽商用EV「N-VAN e:」が登場! 一充電走行距離は245km

ホンダは新型軽商用EV「N-VAN e:(エヌバン イー)」を、2024年10月10日(木)に発売すると発表した。「N-VAN e:」はガソリンモデル「N-VAN」をベースとした軽商用EV。フラットで低い床と高い天井がもたらす広い荷室空間、助手席側のセンターピラーをなくした大開口

N-VAN e:の開発コンセプトは「移動蓄電コンテナ」 どこがイイのかスゴいのか?
2024.06.15

N-VAN e:の開発コンセプトは「移動蓄電コンテナ」 どこがイイのかスゴいのか?

ホンダは2024年6月13日、新型軽商用EV(電気自動車)のN-VAN e:(エヌバン・イー)を発表した。発売は10月10日だ。WLTCモードの一充電走行距離は245kmのN-VAN e:とはどんなクルマなのか?TEXT & PHOTO:世良耕太(SERA Kota)

アウトドアシーンでも活躍!? ホンダ新型バン「N-VAN e:」10月に発売 人気の軽商用バンをベースにしたEV
2024.06.15

アウトドアシーンでも活躍!? ホンダ新型バン「N-VAN e:」10月に発売 人気の軽商用バンをベースにしたEV

 ホンダは2024年6月13日、新型軽商用EV(電気自動車)「N-VAN e:(エヌバン・イー)」を同年10月10日に発売すると発表しました。 N-VAN e:は、商用からホビー用途まで、幅広いニーズに対応するクルマとして好評のガソリンエンジン車「N-VAN(エヌバン)」をベース

【補助金活用で200万円切り?】軽EVのN-VAN e:は、仕事でも遊びでも使い倒せるマルチさが光る電気自動車だ
2024.06.14

【補助金活用で200万円切り?】軽EVのN-VAN e:は、仕事でも遊びでも使い倒せるマルチさが光る電気自動車だ

ホンダは2024年6月13日、新型軽商用EV「N-VAN e:」を発表しました。発売は同年10月10日を予定しています。ここではその実車の写真とともに、発表されたN-VAN e:について詳しく解説します。2018年に登場した軽商用バンであるN-VANですが、今回それをベースにした

ホンダの新型軽商用EV N-VAN e:が10月10日に発売! 一充電航続距離はWLTCモードで245km
2024.06.14

ホンダの新型軽商用EV N-VAN e:が10月10日に発売! 一充電航続距離はWLTCモードで245km

ホンダはこのほど、新型軽商用EV(電気自動車) N-VAN e:(エヌバン イー)を、10月10日(木)に発売すると発表した。税込車両価格は243万9800円~291万9400円。N-VAN e:は、商用からホビー用途まで、幅広いニーズに対応するクルマとして好評を博しているガソリ

宅配業の皆さんスタンバイOK? アウトドア派は貯金できてる!? 10月10日発売の「ホンダN-VANe:」がガチで使えるクルマだった
2024.06.13

宅配業の皆さんスタンバイOK? アウトドア派は貯金できてる!? 10月10日発売の「ホンダN-VANe:」がガチで使えるクルマだった

 2023年秋のジャパンモビリティショーに展示されるなど、その存在が明らかとなっていたホンダの軽商用EV「N-VAN e:」が、ついに正式発表された。発売日は2024年10月10日ということで、公道を走る姿を見かけるようになるのは少し先となるが、公表された各種スペックや実車を確認してわかったこ

価格は約243万円~補助金込み全グレード200万円切り! ホンダ軽商用バン[N-VAN e:]2024年10月発売開始!!!
2024.06.13

価格は約243万円~補助金込み全グレード200万円切り! ホンダ軽商用バン[N-VAN e:]2024年10月発売開始!!!

 ホンダは2024年6月13日、新型軽商用EV「N-VAN e:」を同年10月10日から発売することを発表した。埼玉県和光市のホンダ和光ビルで発表会が行われたのでレポートしよう。 文:ベストカーWeb編集部/写真:平野 学 N-VAN e:はガソリン車の軽商用車、N

ホンダ、新型軽商用EV『N-VAN e:』を10・10発売 243.98万円から 法人リースプラン設け、需要拡大へ
2024.06.13

ホンダ、新型軽商用EV『N-VAN e:』を10・10発売 243.98万円から 法人リースプラン設け、需要拡大へ

 ホンダは13日、新型軽商用EV(電気自動車)『N-VAN e:(エヌバン イー)』を10月10日に発売することを発表した。 同モデルは、ガソリンモデル『N-VAN』をベースに、EVならではの使い勝手を加えた軽商用EV。フラットで低い床と高い天井がもたらす広く大容量な荷室空間、助

ついに出る!ホンダ「N-VAN」のEV 個人ニーズめちゃ意識!? 大胆ツートンも “日本向けEV戦略”ここから始まる!
2024.06.13

ついに出る!ホンダ「N-VAN」のEV 個人ニーズめちゃ意識!? 大胆ツートンも “日本向けEV戦略”ここから始まる!

 ホンダは2024年6月13日、新型の軽商用EV「N-VAN e:」を10月10日に発売すると発表しました。 かねてアナウンスされていた商用バン「N-VAN」のEVです。フラットで低い床、高い天井、大容量の荷室空間、助手席側のセンターピラーレスによる大開口部などの特長はそのままに

EV拡大のカギを握る「商用EV」 しかし課題山積! 元ディーラーが“普及の条件”を解説する
2024.05.28

EV拡大のカギを握る「商用EV」 しかし課題山積! 元ディーラーが“普及の条件”を解説する

 電気自動車(EV)を目にする機会が増えてきたが、その多くはテスラや日産リーフのような乗用EVで、商用タイプはまだまだ少ない。今後、商用EVが増えるのか、クルマを販売する側だった立場から考えてみたい。 そもそも、商用EVはどのようなものがあるのだろうか。本稿執筆時点(2024年4

24日の朝刊(都内最終版)☆2
2024.05.24

24日の朝刊(都内最終版)☆2

【日刊工業】◆燃料電池部品の成形専用 アイダエンジ、プレス投入 EVモーターコア用追加(1)◆住重系、メモリー向け照準 来年から顧客評価 次世代イオン注入装置(1)◆サンエツ工業が新棟 医療機器ユニット生産1.6倍(1)【鉄鋼新聞】

ホンダ、サステナブルな未来の実現に向けた4つのリソースサーキュレーション技術や次世代燃料電池搭載FCEVなど展示
2024.05.23

ホンダ、サステナブルな未来の実現に向けた4つのリソースサーキュレーション技術や次世代燃料電池搭載FCEVなど展示

 本田技研工業は、パシフィコ横浜で5月22日~24日の期間開催されている「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に、2050年までにホンダの二輪車・四輪車が関与する交通事故死者ゼロと、全製品・企業活動を通じたカーボンニュートラルの実現の2つのテーマを軸にした展示を行なっている。