# 和歌山城公園動物園
2024.07.30
和歌山城公園動物園でツキノワグマ「ベニー」しのぶ献花台 県外からの献花も
和歌山城公園動物園(和歌山市一番丁)のツキノワグマ「ベニー」をしのぶ献花台が7月20日、クマ舎前に設置され、来園者から花と手紙が手向けられている。(和歌山経済新聞) 和歌山城整備企画課によると、同園に献花台を設置するのは今回が初めて。市では現在、花と手紙のみ受け付けている。献花
2024.07.19
和歌山城公園動物園のツキノワグマ「ベニー」死ぬ 20日から献花台も
和歌山市が7月19日、和歌山城公園動物園(和歌山市一番丁)のツキノワグマ「ベニー」が死んだと発表した。(和歌山経済新聞) 同市によると、飼育員が18日午前の餌やりの際には立ち上がり、完食したが、14時30分ごろ再び餌やりのためクマ舎に入ったところ、横たわり死んでいたという。同園
2024.07.19
ツキノワグマの「ベニー園長」死ぬ 和歌山城公園動物園の人気者
和歌山市は19日、和歌山城公園動物園の雌のツキノワグマ「ベニー」が前日に死んだと発表した。来園者に人気で、2015年から「園長」も務めていたが、高齢で2年前に公開を休止していた。 市和歌山城整備企画課によると、ベニーは推定31歳だった。まだ子どもだった1994年から同園で飼育さ
2024.06.13
和歌山城公園動物園の「水禽園」再開 水鳥たちが元気な姿見せる
和歌山城公園動物園(和歌山市一番丁)内の水鳥展示区画「水禽(すいきん)園」の公開が6月6日、再開された。(和歌山経済新聞) 同園では2023年11月21日から、鳥インフルエンザ対策のために池の水を抜き、水鳥をバックヤードに移して同区画を閉鎖。4月30日以降、国内で鳥インフルエン