# 吉岡調教師
2024.08.07
【関屋記念】ディスペランツァ力強い脚取り 坂路追走でクビ差先着
ディスペランツァは栗東坂路でカールスタードを追いかけ、ラスト1ハロンで追いついてクビ先着。4ハロン56秒6、ラスト1ハロン13秒4と時計は地味ながら、力強い脚取りだった。◆吉岡調教師「先週の土曜に負荷をかけて、いい動きをしてくれた。けさはメンタル面の確認。担当の助手は左回りのほう
2024.07.26
【今週の注目新馬】カルミアクラウンは祖母にフサイチエアデール 吉岡調教師「1400メートルはちょうどいい」
カルミアクラウンは母がクイーンCを勝ったライラプスで、祖母は重賞4勝で桜花賞などGI2着3回のフサイチエアデール。24日は栗東坂路で4ハロン57秒5─13秒5と軽めだったが、20日には同52秒0―11秒8と抜群のタイムを出している。吉岡調教師は「追い切るたびに動きが良くなっている。20日にしっ
2024.07.06
【今日の注目新馬】仕上がり早いプレインコート初陣V狙う 全兄は重賞3勝馬のケイデンスコール/小倉5R
②プレインコートは、全兄に2021年マイラーズCなど重賞3勝のケイデンスコールなどがいる。3日は栗東坂路で4ハロン57秒3─13秒8。6月26日は同芝コースで川田騎手が乗って5ハロン76秒0─12秒9をマークし、馬なりで軽快に併入した。吉岡調教師は「2週続けていい動きでした。400キロぐらいで
2024.06.14
【米子S】ノーブルロジャーがシンザン記念を制した京都マイルで反撃 吉岡調教師「改めて期待したい」
◆米子S・リステッド(6月15日、京都競馬場・芝1600メートル)=6月14日、栗東トレセン NHKマイルCで12着に終わったノーブルロジャー(牡3歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父パレスマリス)が、サマーマイル王者を決めるシリーズ初戦に参戦する。「古馬との力関係がどうかですが、改めて期