# 只見川
![幻想的な川霧と雄大な自然に身をまかせ…福島・只見川「霧幻峡の渡し」](/img/newspic.png)
2024.08.01
幻想的な川霧と雄大な自然に身をまかせ…福島・只見川「霧幻峡の渡し」
福島県金山町と三島町の境を流れる只見川を小舟で渡る「霧幻峡(むげんきょう)の渡し」が運航され、幻想的な川霧と雄大な自然の風景が訪れた人たちの目を楽しませている。 60年前の土砂崩れで廃村となった集落で使われていた小舟を元住民らが2010年に観光用として復元させた。タイムスリップ
![鉄道ファンから海外の観光客まで集う人気の撮影スポット 幻想的なJR只見線の夏 味・旅・遊](/img/article/20240721/669c724ebdde1.jpg)
2024.07.21
鉄道ファンから海外の観光客まで集う人気の撮影スポット 幻想的なJR只見線の夏 味・旅・遊
山あいの鉄橋に一番列車が差し掛かると、静まり返る川面に車両が映り込んだ。真夏の太陽はまだ低く強い日差しは届かない。「ダダン、ダダン…」。川霧が漂う水墨画のような風景に通過音が響く。午前6時過ぎの福島県奥会津地方は、幻想的な雰囲気に包まれていた。JR只見線は、会津若松駅(福島県会津
![川霧のなかを渡し船で!? 幻想的な「廃村ツアー」が人気? 絶景のパワースポットめぐりの魅力とは](/img/article/20240623/66778731dc5c0.jpg)
2024.06.23
川霧のなかを渡し船で!? 幻想的な「廃村ツアー」が人気? 絶景のパワースポットめぐりの魅力とは
現在、都市開発が進む一方で、地方部の人口は減少を続けています。特に、人口の少ない村は、過疎化やダムの建設などによって廃村に追い込まれている地域も多く、管理者のいなくなった土地は荒廃を続けてしまいます。 しかし、そんな廃村を郷土資料として残し、観光に活用している場所が福島県に存在