# 取引量

中国人民元、対ドル許容変動幅の下限に接近-翌日物スワップに影響
2024.06.24

中国人民元、対ドル許容変動幅の下限に接近-翌日物スワップに影響

(ブルームバーグ): 中国人民元は24日、対ドル許容変動幅の下限に近づいた。決済日が短い特定の通貨取引に再び影響が出ている。翌日物スワップは18日以降取引されていない。人民元が許容変動幅より安い水準での決済になると暗示されていることが背景だ。非公開情報だとして匿名を条件にトレーダ

取扱額5億9543万円 取扱量減も単価上昇 23年度名瀬中央青果
2024.06.16

取扱額5億9543万円 取扱量減も単価上昇 23年度名瀬中央青果

 鹿児島県奄美市名瀬の名瀬中央青果(中村博光代表取締役)はこのほど、2023年度の青果取扱実績をまとめた。移入品と地場産を合わせた取扱額は前年度比2533万6千円増の5億9543万円2千円。取扱数量はタンカンが減少したことなどもあり、同140トン減の1071トン(数量が概算の花きを除く)にとど

米「スポット取引」高騰なぜ? 流通量不足、利ざや期待の業者も
2024.06.09

米「スポット取引」高騰なぜ? 流通量不足、利ざや期待の業者も

 米の需給逼迫(ひっぱく)を受けて、スポットで米を手当てする業者間の取引価格が前年比7、8割高と急騰している。ただ、スーパーの店頭価格や大部分の取引価格は小幅な上げにとどまり、米を巡る値動きの違いに産地や流通業者では戸惑いが広がる。米の流通で何が起きているのか探った。 米の情報調

19円安の3万8683円93銭 7日の平均株価
2024.06.07

19円安の3万8683円93銭 7日の平均株価

 7日の東京株式市場の日経平均株価は、3万8683円93銭と前日終値比19円58銭安で終わった。出来高は概算で13億4600万株。 

東証プライム売買代金が7兆7612億円に膨らむ、市場再編以降で最大に
2024.05.31

東証プライム売買代金が7兆7612億円に膨らむ、市場再編以降で最大に

(ブルームバーグ): 31日の東京株式市場で、東証プライムの売買代金が7兆7612億円と市場再編以降で最大となった。MSCIの銘柄入れ替えに伴う売買があり、商いが増えた。取引終了前の約1分間で取引が急増し、午後2時59分時点の3兆8729億円から倍増した。今回の銘柄入れ替えでは1