# 原子力白書
![安全性は「一定程度浸透」 原発処理水、客観情報発信で 原子力白書](/img/newspic.png)
2024.06.25
安全性は「一定程度浸透」 原発処理水、客観情報発信で 原子力白書
内閣府の原子力委員会は25日、2023年度版原子力白書を公表した。 昨年8月に海洋放出を開始した東京電力福島第1原発の処理水の安全性について「国民の間に一定程度浸透している」と指摘。国際原子力機関(IAEA)など第三者機関の協力を得て、情報発信の客観性や透明性の確保に努めたこと