# 危険運転致死傷

運転中に意識を失って追突し2人を死傷させ危険運転致死傷罪に問われた被告 起訴内容の一部を否認 静岡地裁浜松支部
2024.08.06

運転中に意識を失って追突し2人を死傷させ危険運転致死傷罪に問われた被告 起訴内容の一部を否認 静岡地裁浜松支部

浜松市で去年7月、虚偽の申告をして運転免許を更新後、車で軽乗用車などに衝突し2人を死傷させ、危険運転致死傷罪などに問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容を一部否認しました。 浜松市中央区の無職の被告(46)は、去年7月に運転免許を更新する際、過去5年以内に病気で意識を失った

【独自】信号待ちの車列に突っ込む 4人死傷の多重事故 不起訴も再捜査で50代の女を起訴 和歌山
2024.07.26

【独自】信号待ちの車列に突っ込む 4人死傷の多重事故 不起訴も再捜査で50代の女を起訴 和歌山

 和歌山市で2021年、当時22歳の女性が死亡し、3人が重軽傷を負った多重事故で、検察がいったん不起訴処分にした女を、危険運転致死傷の罪で起訴したことが、関係者への取材で分かりました。 2021年7月、和歌山市の紀の川大橋で、車やバイクなどが関係する多重事故があり、原付バイクの竹

フェラーリ暴走で9歳死亡、医師に執行猶予付判決「軽すぎる」の声 危険運転致死傷罪で起訴されなかった理由
2024.06.13

フェラーリ暴走で9歳死亡、医師に執行猶予付判決「軽すぎる」の声 危険運転致死傷罪で起訴されなかった理由

2022年6月に広島県福山市内の一般道でスポーツカーのフェラーリを時速120キロメートルで運転し、小学生を死亡させたなどとして、過失運転致死傷の罪に問われた30代の男性医師に対し、広島地裁福山支部は6月4日、禁錮3年・執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。報道などによると、医師は法

「被害者に寄り添う対策を」 岸田首相、国会内でメッセージ展鑑賞
2024.05.15

「被害者に寄り添う対策を」 岸田首相、国会内でメッセージ展鑑賞