# 南極観測

「艦」と「船」どっちなの? ふたつの“肩書”を持つ「しらせ」のナゾ 南極調査員を乗せずに出港も!?
2024.06.29

「艦」と「船」どっちなの? ふたつの“肩書”を持つ「しらせ」のナゾ 南極調査員を乗せずに出港も!?

 日本が南極調査などに向かう際に使用する「しらせ」という船があります。この船は文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送や研究のために建造された船です。 さてこの「しらせ」という船。実は「南極観測船」と「砕氷艦」というふたつの名称を持っています。これは、どちらかが愛称というわ

『激録・警察密着24時‼』BPO審理入り、テレビ東京社長「今後も誠意を持ってやっていく」
2024.06.27

『激録・警察密着24時‼』BPO審理入り、テレビ東京社長「今後も誠意を持ってやっていく」

 テレビ東京は27日、定例の社長会見を東京・六本木の同局で開催した。石川一郎社長は昨年3月28日放送の「激録・警察密着24時‼」(不定期放送)のBPO審理入りについて「これまでに特別放送、サイトへの謝罪掲載など、できることはやってきたが今後も誠意を持ってやっていきたい」と述べた。

親子2代で南極へ、越冬隊では初 富山県ゆかりの多賀さん「ますずし提供したい」
2024.06.25

親子2代で南極へ、越冬隊では初 富山県ゆかりの多賀さん「ますずし提供したい」

 24日に発表された第66次南極観測隊の調理担当に、富山県ゆかりの多賀高(たかし)さん(50)=埼玉県川口市=が選ばれた。父の正昭さん(84)が富山市出身で、過去に機械担当として同隊に参加。親子2代続けての隊員は越冬隊では初めてという。正昭さんは同市本町のますずし店「高芳」の生まれで、かつて南

「露天風呂からオーロラを見る夢かなった」 南極観測隊に参加した男性が語った思い出とは
2024.06.25

「露天風呂からオーロラを見る夢かなった」 南極観測隊に参加した男性が語った思い出とは

 南極観測隊に参加したミサワホーム社員2人がこのほど、滋賀県東近江市の西堀栄三郎記念探検の殿堂で活動を報告した。越冬隊員だった熊倉聡泰さん(54)は同館で今夏ある子ども向けイベント「南極クラス」の講師を担当。「南極の自然や貴重な体験を伝えたい」と誓う。 住宅メーカーの同社は昭和基

初の女性隊長・原田尚美、南極から地球の危機を伝える「民間企業への就職を辞退し、研究者を目指して。きっかけは、楽しそう、面白そう、という興味から」
2024.05.09

初の女性隊長・原田尚美、南極から地球の危機を伝える「民間企業への就職を辞退し、研究者を目指して。きっかけは、楽しそう、面白そう、という興味から」