# 北信越地区

　第151回北信越地区高校野球福井県大会第2日は9月8日、福井市のセーレン・ドリームスタジアム（福井県営球場）と敦賀市総合運動公園野球場で1回戦残り6試合を行った。武生商工、奥越明成、大野、啓新、足羽、若狭が2回戦へ進んだ。今夏の全国選手権に出場した北陸は若狭に1－2で敗れ、初戦で姿を消した。

　2024年秋季の第151回北信越地区高校野球新潟県大会は7日、1回戦が行われた。　新潟は7回コールドの8対1で新津に勝利。佐渡は7回コールドの9対1で新潟江南を破った。　上越総合技術が5対0で上越に快勝。その他、新発田中央、六日町、柏崎工などが初戦を突破した。

　来春の選抜高校野球大会につながる第151回北信越地区高校野球福井県大会の組み合わせ抽選会が8月29日、福井市の福井新聞社・風の森ホールで開かれ、出場27校の対戦カードが決まった。今夏の甲子園に出場した北陸は1回戦で若狭と対戦する。大会は9月7日に開幕する。　今秋の北信越地区大会

　2024年秋季の第151回北信越地区高校野球福井県大会の組み合わせが29日決まった。　開幕は9月7日。準決勝は23日、決勝と3位決定戦は28日に予定されている。上位3チームが、来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる秋季北信越地区大会（10月12日開幕・石川）に出場する。

2024年度の第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会も、後半戦に突入してきた。各地区ごとに、ベスト8以上の勝ち残りチームと、今後の予定をまとめた。北信越地区では20日に新潟、長野で準々決勝が行われ、4強進出チームが2校ずつ決定した。長野では赤穂が47年ぶりの4強進出を決めて

◇インターハイ北信越地区大会（6月13日～16日／新潟・デンカビッグスワンスタジアム）初日福岡インターハイを懸けた北信越大会が開幕。男女フィールド4種目の決勝が行われ、男子ハンマー投は岡村聡真（穂高商3長野）が5投目に57m08を放って2連覇を果たした。5月上旬のイ

　第150回北信越地区高校野球大会は3日、富山市民球場（アルペンスタジアム）で準決勝を行った。長野県勢の東京都市大学塩尻は、延長戦の末に9―7で星稜（石川）に競り勝ち、初の決勝進出を決めた。　北信越王座を懸けた決勝は4日に同球場であり、帝京長岡（新潟）と対戦する。試合は午前10時

　富山県で開催される2024年春季北信越地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が23日に行われる。　開幕は6月1日。4日に決勝が予定されている。　プロ注目右腕・茨木 佑太投手（3年）を擁する帝京長岡に注目。元日本ハム投手の芝草宇宙監督が率いて、昨年に続いて新潟の春を連覇

2024年度の第150回北信越地区高校野球長野大会は19日、決勝が行われ、東京都市大塩尻が9対3で上田西を破って、春は武蔵工大二時代の2004年以来、20年ぶりとなる優勝を決めた。初回に1点を先制されたが、その裏に3点を奪って逆転すると、3回、5回と得点を奪って突き放した。6月1