北井佑季のニュース

【熊本競輪F1・出場選手】20日から8年ぶり本場開催　“熊本の英雄”中川誠一郎、“新エース”嘉永泰斗ら地元勢が盛り上げる！

　7月20～22日の3日間、熊本競輪場で「熊本競輪再建記念(F1)」が開催される。　2016年4月に発生した熊本地震で被災し、開催中止を余儀なくされていた熊本競輪場が8年ぶりに再開する。再建を記念するこの大会では、被災直後の静岡ダービーを制した“熊本の英雄”中川誠一郎や“新エース

■松浦悠士の武器は何か　松戸競輪場で7月13～15日に令和6年能登半島地震復興支援競輪「第20回サマーナイトフェスティバル(G2)」と「ガールズケイリンフェスティバル2024」が開催される。サマーナイトフェスティバルは来年度から4日制男子のみの開催になり、ガールズケイリンフェステ

　松戸競輪F2ナイターは21日に開幕。先の岸和田・高松宮記念杯で特別競輪初制覇を飾った北井佑季（34＝神奈川・119期）の活躍に刺激を受けているのが、同県同期の梅田加津也（30）。　「刺激になるどころじゃない。むちゃくちゃ意識します。昨夏に3カ月ほど一緒に練習したんですよ。こんな

　現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが岸和田競輪場で開催された「第75回高松宮記念杯競輪(GI)」を振り返ります。2024年6月16日(日)岸和田12R 第75回高松宮記念杯競輪(GI・

令和６年能登半島地震復興支援競輪／大阪・関西万博協賛「第７５回高松宮記念杯競輪」　チームワークが実を結んだ。北井佑季（３４）＝神奈川・１１９期＝が念願のタイトル奪取を果たした。初めて郡司に先頭を託した大一番。鋭いスタートで飛び出した郡司が正攻法を確保したことで勝負はほぼ決した。赤

　令和6年能登半島地震復興支援競輪、大阪・関西万博協賛「G1第75回高松宮記念杯競輪」の決勝戦が岸和田競輪場で行われ、郡司浩平の逃げに乗った北井佑季（34＝神奈川・119期）が番手捲りで優勝。賞金4790万円と「グランプリ2024」（12月30日、静岡競輪場）の出場権利を獲得した。

＜岸和田競輪：高松宮記念杯＞◇G1◇最終日◇16日　北井佑季（34＝神奈川）がゴール後落車のアクシデントはあったものの、G1初優勝を果たした。　レースはSを取った郡司浩平－北井－和田真久留の南関勢が前受け。新山響平－桑原大志に単騎の小林泰正、脇本雄太－古性優作－南修

＜15日・岸和田競輪・5日目＞　北井佑季が、描いてきた目標を今度こそ逃さない。2月の全日本選抜で初めてGⅠ決勝に進出し、番手を回った南関のエース郡司浩平にVをもたらす快走を見せた。今度はその逆の並び。タイトルホルダーへのチャンス到来だ。　準決9Rの北井は松井宏佑の番