# 動物行動
「こっちに来るな！」 近づくカメラに飛びかかるレミングに「怒れば怒るほどかわいさが倍増」
YouTubeチャンネル「ubermongo」では、怒ったレミングがカメラに向かって飛びかかる様子を収めた動画が配信されており、コメント欄には「必死に戦うレミングの姿がかわいい」「申し訳ないけど、怒れば怒るほどかわいさが倍増」などの声が続出しました。 草むらの中でキュウキュウ鳴
犬は、反省しないが嫉妬する!? 研究成果からわかる「犬の最新知識」
文／鈴木拓也日本では縄文時代から飼育され、猫と並んで最もなじみの深いペットである「犬」。ただ、存在が身近すぎるがゆえ、学術的な研究はあまりなされず、その習性についてはもっぱら人間の主観で語られてきた。しかし、今世紀に入って研究が一気に進展。犬に関する様
「待って～」 ドクターイエローに夢中なインコさん なぜ追いかけるの？
黄色い新幹線が大好きなインコさんです。 鉄道ファンに人気の新幹線「ドクターイエロー」。 おもちゃが走り出すと…黄色いインコが後を追いかけ始めます。 ドクターイエローがトンネルをくぐると、インコもトンネルをくぐり…走るドクターイエローをひたすら追いかけ
何のために自慰をするのか...ここまで分かったマスターベーションの進化と必然
spanking the monkey（猿を叩く）やpetting the poodle（プードルを撫でる）、 pulling the python（ニシキヘビを引っ張る）は、マスターベーションを遠回しに表現する際に使われる英語の慣用句だが、私たちが想像する以上に事実に近いものでもある。
床に残していたおやつを吸われた柴犬 掃除機に“マジギレ”する姿に「怒り方が可愛い」と反響
「食べないとは言ってないぞ！」食いしん坊な柴犬が怒る相手とは？ 何かを訴えるように掃除機に吠えているのは柴犬の大吉くん。しきりに睨みつけ「ワンワン！」。しかし、どこか悲しげです。実は大吉くん、この直前にお気に入りのおやつをご機嫌に食べていたのですが、床に残していたものを飼い主さ
妹犬に噛まれて“お口あんぐり”になる姉犬 悲劇と思いきや子犬時代の“まさかの犯行”をバラされ「歴史は繰り返された」と反響
妹犬に噛まれて“お口あんぐり”になる姉犬。悲劇と思いきや子犬時代にしていた“まさかの犯行”をバラされ「歴史は繰り返された」「時の流れは素晴らしい」などの反響が寄せられている。 話題を呼んでいるのは、柴犬のあのんちゃん。生後2カ月半の頃、あのんちゃんはじゃれて14歳の兄犬・クゥく
「ピーンと伸びるニャン」飼い主を“バンザイ”ポーズでお出迎え！なぜ体を伸ばすの？
ピーンと伸びるネコちゃんです。 クッションの上でくつろぐネコちゃん。 飼い主さんが帰ってくると、からだを一直線にピーンと伸ばし、両手をあげてバンザイ。 別の日も、ときには、のけぞるほどにからだを伸ばすネコちゃん。 ネコちゃんはなぜ、こん
仲間の命を救うため脚切断、オオアリの意外な行動確認 新研究
（ＣＮＮ） 米フロリダ州に生息するオオアリは負傷した巣の仲間の命を救うため、脚を噛（か）みちぎる――。そんな新たな研究結果が明らかになった。切断を受けたアリの約９０～９５％は生き延び、脚を失っても元気で巣内の仕事を続けるという。研究結果は科学誌カレントバイオロジーに
〝ご褒美〟でさえずり変えるジュウシマツ、音声の使い分け能力明らかに 東北大研究チーム
ジュウシマツがさえずりの中で、特定の部分を意図的に変えられる能力をもっていることが東北大学の研究チームの研究で分かった。さえずりの内容を、目的に応じて柔軟に変えられることを示唆するもので、今後、脳内機構の詳細を明らかにすることで、ヒトの言語の生成・認識能力の脳内機構の解明に貢献することが期待さ
脚の「切断手術」をして仲間を救うアリ、ヒト以外で初の発見に研究者驚き、成功率9割超
近年、野生動物がさまざまな方法で治療を行うことがわかってきている。キツネザルは腸内寄生虫から身を守るため、かみ砕いたヤスデを使うことがある。チンパンジーとオランウータンは傷に湿布を貼る姿を目撃されている。そしてついに、フロリダオオアリ（Camponotus floridanus）が「切断手術
「なんと律儀な」散歩中に挨拶をするとワンちゃんが哀愁漂う後ろ姿でお見送り…いつからしているのか飼い主に聞いた
愛犬の哀愁漂う後ろ姿が、X（旧Twitter）で話題となっている。飼い主さん（@numbo_pekingese）が投稿した1枚の写真。それはペキニーズのぬん坊くん（生後9カ月・男の子）の散歩での一場面を撮影したもの。ぽつんとお座りをするぬん坊くん。飼い主さんによると
コーギー「届かない、目の前なのに！」 クセになるジタバタ姿に「途中でこっち向くのツボ」「手かわいい」と反響
大好きなカメのおもちゃに触りたいのか、絶妙な距離で前足をジタバタさせるコーギーの動画が反響を呼んでいる。 コーギーのこまちちゃん（4歳）は、好奇心旺盛でとてもやんちゃな女の子。そんなこまちちゃんの目の前に大好きなカメのおもちゃが。カメを取ろうとしているのか、前足を一生懸命伸ばす
子猫に「足を嗅がせた直後」に見事な一本を決める先輩猫 独特なスタイルで遊んであげる姿にクスッ！
じゃれ合いの結末が笑える！紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@manbou20210606さんの投稿。愛猫・まんぼうくん（撮影時2才10カ月/スコティッシュフォールド）が、子猫・ぐみくん（撮影時、生後10カ月/スコティッシュフォールド）に「足のニオイを嗅がせている」かの
蝶が大西洋横断に成功、４２００キロを休みなく飛行 新研究
（ＣＮＮ） 科学者らはチョウの群れが大西洋を約４２００キロ以上も止まることなく飛んだ証拠を発見した。６月２５日にネイチャー・コミュニケーションズ誌に掲載された研究で明らかになった。この発見により、昆虫学者で筆頭著者のジェラルド・タラベラ博士が抱えていた１０年にわたる謎が解明された
「クセが強いんよ」ソファに“ドスン!”と倒れて休むワンちゃんが人間みたい…実は“夏恒例”?どんな時にするのか聞いた
ペットカメラがとらえていた愛犬の「クセが強い」くつろぎ方が、X（旧Twitter）で話題になっている。横になり方のクセが強いんよ映像にうつっているのは、チワワの「こつぶ」ちゃん（女の子・5歳）。仕事の合間に飼い主「ナミスケ」さん（@kotubusuke617）が見た
ほかの犬にやきもち！？友人の柴犬と遊んで帰宅→ニオイを嗅いだ瞬間、愛犬に距離を置かれた！
X（旧Twitter）ユーザー＠pull_coloさんは、シェットランド・シープドッグのロイくん（取材当時10才）の飼い主さん。仕事から帰宅すると必ず一度はロイくんと一緒に外へ出て、触れ合ったり、ボール遊びをしたりするのが日課になっているのだとか。しかし、飼い主さんが友人が飼って
「凄い擬態能力w」「ヤバすぎる迷彩」 階段に仕掛けられたトラップが話題 床と同化する猫の正体に納得
階段にトラップを仕掛ける猫ちゃんがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@kagisuzu0531」さんです。当ポストには2024年6月19日時点で850件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。また記事中では、犬猫の入手経路とその入手予算に
「天才鳥現る」「私よりIQ高い」おもちゃを使いこなし、代わりばんこで遊ぶ2羽のオカメインコに5.7万いいね。インコってこんなに賢いの！？
X（Twitter）に投稿された、2羽のインコがおもちゃで遊ぶ様子が「賢すぎる」と話題になっています。ちゃんと交互に遊べるなんて……頭よすぎる！6月23日、飼い主のニコティさん（@mocomaru0901）が投稿したのは、おもちゃで遊ぶオカメインコのティアくんとレイ
「驚きの収納力」キレイに段ボール箱にフィットする猫がすごい…どれくらい段ボール箱好きなのか飼い主に聞いた
とてもキレイに段ボール箱におさまる猫が、X（旧Twitter）で話題となっている。中に入っているのは、スコティッシュフォールドの福くん（10歳・男の子）。福くんは、ほとんど隙間がないほどフィットしている。かろうじて背中やお尻辺りに、空間があるだけなのだ。口や鼻が見え
お風呂が超苦手な柴犬の“逆襲”に家族が大パニック！ 爆笑の展開に「やることが大胆」「腹の底から笑った」
大嫌いなお風呂の後、飼い主さんたちに逆襲する柴犬の動画がYouTubeに投稿され、「腹の底から笑った」と反響が寄せられています。記事執筆時点で動画の再生数は1万9000回を突破。 柴犬の「マメ」ちゃんはとにかくお風呂が大嫌い。しかし体を清潔に保つため、少しでも落ち着いてお風呂に