# 利益

サムスン電子の第2四半期の予想実績、営業利益1兆円突破
5時間前

サムスン電子の第2四半期の予想実績、営業利益1兆円突破

 サムスン電子が今年第2四半期に10兆ウォン(約1兆1650億円)を超える営業利益を上げたことが分かった。市場の期待値を大きく上回る「アーニングサプライズ」だ。人工知能(AI)ブームに乗ってメモリー半導体の好況が続いた影響とみられる。市場では、第1四半期にSKハイニックスに引けを取ったサムスン

AI特需で半導体「スーパーサイクル」到来…サムスン、7四半期ぶりの利益10兆ウォン台
6時間前

AI特需で半導体「スーパーサイクル」到来…サムスン、7四半期ぶりの利益10兆ウォン台

 【NEWSIS】サムスン電子が今年4-6月期に10兆4000億ウォン(約1兆2000億円)の営業利益を上げた。メモリー半導体などが全体の実績をけん引したものと分析されている。サムスン電子の半導体(DS)部門は1-3月期に黒字に転じた後、3カ月で営業利益規模が3倍以上増えたものとみられる。この

株高なのに円安の恩恵が広がらないのはなぜか
8時間前

株高なのに円安の恩恵が広がらないのはなぜか

 7月4日に日本株はTOPIX(東証株価指数)と日経平均株価がともに過去最高値を更新した。2023年末比の日本株(TOPIX)と米国株の騰落率をみると日本株(TOPIX)は22.5%、米国株(S&P500種指数)は16.1%(7月4日時点)と、日本株のリターンがやや上回っているが、双方とも好調

韓国サムスン電子、営業利益15倍 4~6月暫定決算発表
22時間前

韓国サムスン電子、営業利益15倍 4~6月暫定決算発表

 韓国のサムスン電子が5日、2024年第2四半期(4~6月)の暫定決算を発表した。 連結基準で売上高は前年同期比23.3%増の74兆ウォン(約8兆6200億円)、営業利益同1452.2%増の10.4兆ウォン(約1兆2000億円)。営業利益は市場予想の8.4兆ウォンを大きく上回った

東京株、取引時間中の最高値 終値は6日ぶり小幅下落
2024.07.05

東京株、取引時間中の最高値 終値は6日ぶり小幅下落

 5日の東京株式市場で、日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)は一時、取引時間中の史上最高値をそろって更新した。その後は、値上がりした銘柄を売って利益を確定する動きに押され、いずれも6営業日ぶりに小幅下落して終了した。 

〔東京株式〕6日ぶり反落=達成感と過熱感で利食い(5日)☆差替
2024.07.05

〔東京株式〕6日ぶり反落=達成感と過熱感で利食い(5日)☆差替

 【プライム】日経平均株価は前日比1円28銭安の4万0912円37銭、東証株価指数(TOPIX)は14.29ポイント安の2884.18と、ともに6営業日ぶりに反落して終わった。両指数が前日に過去最高値をつけた達成感や連騰に伴う過熱感などから利益確定の売りが出て、東京市場は上げ一服となった。

東証反落、終値は1円安 高値更新も利益確定売りで下落
2024.07.05

東証反落、終値は1円安 高値更新も利益確定売りで下落

 5日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が小幅反落した。朝方に一時4万1100円台を付け、約3カ月半ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。その後は高値への警戒から利益確定売りが出て、下落に転じた。 終値は前日比1円28銭安の4万912円37銭。東証株価指数(TOPIX)は1

サムスン電子 営業利益15倍 AI向け半導体需要が追い風に
2024.07.05

サムスン電子 営業利益15倍 AI向け半導体需要が追い風に

韓国のサムスン電子は、今年4月から6月期の営業利益が前の年の同じ時期と比べて15倍に増えたと発表しました。AI向けの半導体需要が伸びたことが背景にあるとみられます。サムスン電子が5日に発表した今年4月から6月期の連結決算では、売上高が前の年の同じ時期と比べて23%増加し、日本円で

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)
2024.07.05

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)

 (13時42分)後場は売りが先行したが、売りの勢いが止まると押し目買いや買い戻しも入っている。一時170円近く下落した日経平均株価は、前日終値近辺まで持ち直すなど底堅く推移している。「上昇ペースが速過ぎることを除けば、ことさら売る材料もない」(中堅証券)という。米雇用統計の発表を前に様子見姿

キユーピー、通期連結業績予想を上方修正 海外事業など成長
2024.07.05

キユーピー、通期連結業績予想を上方修正 海外事業など成長

 キユーピーは7月4日、2024年11月期第2四半期(23年12月~24年5月)決算を発表した。売上高は2368億3400万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は188億8200万円(同175.8%増)、経常利益は203億600万円(同168.9%増)。当期純利益は125億1300万円(同16

〔東京株式〕再びマイナス=上値追いの材料乏しく(5日後場寄り付き)
2024.07.05

〔東京株式〕再びマイナス=上値追いの材料乏しく(5日後場寄り付き)

 (後場寄り)午後の日経平均株価は前日比35円95銭安の4万0877円70銭で始まった。上値追いにつながる新たな材料が見当たらない中、前場に堅調だった大型株の一角も伸び悩み、日経平均は再びマイナス圏に押されている。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比137円8

〔東京株式〕日経平均、上昇=TOPIXは小幅安(5日前場)☆差替
2024.07.05

〔東京株式〕日経平均、上昇=TOPIXは小幅安(5日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比137円84銭高の4万1051円49銭。東証株価指数(TOPIX)は3.05ポイント安の2895.42。先物や大型株の一角に最近の上昇の勢いに乗った買いが入って日経平均を押し上げたが、全体には利益確定売りに押される銘柄が多かった。

LG電子の4~6月期決算 同期過去最高=家電・B2Bがけん引
2024.07.05

LG電子の4~6月期決算 同期過去最高=家電・B2Bがけん引

【ソウル聯合ニュース】韓国のLG電子が5日発表した4~6月期の連結決算(速報値)によると、本業のもうけを示す営業利益は1兆1961億ウォン(約1400億円)で前年同期比61.2%増加した。売上高は同8.5%増の21兆7009億ウォンで、いずれも4~6月期としては過去最高を記録した。同期の営業利

日経平均、一時最高値=利益確定売りも―東京株式市場☆差替
2024.07.05

日経平均、一時最高値=利益確定売りも―東京株式市場☆差替

 5日の東京株式市場で、日経平均株価は一時4万1100円台まで続伸し、取引時間中の史上最高値を約3カ月半ぶりに更新した。東証株価指数(TOPIX)も上昇して始まり、4日に更新した史上最高値を一時、上回った。その後は利益確定売りに押され、下落に転じる場面もあった。 午前10時15分

韓国サムスン、営業利益15倍超 4~6月期
2024.07.05

韓国サムスン、営業利益15倍超 4~6月期

 【ソウル時事】韓国のサムスン電子が5日発表した2024年4~6月期決算(暫定値)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比15倍超の10兆4000億ウォン(約1兆2100億円)だった。 人工知能(AI)ブームを背景に、半導体市場が改善し価格も上昇したことが業績に寄与したもようだ

韓国サムスン、営業利益15倍 4~6月期、半導体がけん引
2024.07.05

韓国サムスン、営業利益15倍 4~6月期、半導体がけん引

 【ソウル共同】韓国の電機大手サムスン電子が5日発表した4~6月期連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益が前年同期と比べ約15.5倍の約10兆4千億ウォン(約1兆2千億円)となった。売上高は23.3%増の74兆ウォン。主力とする半導体の市況回復に伴い、担当するデバイスソリューション(DS

サムスン電子4~6月期 営業益15倍に=半導体がけん引
2024.07.05

サムスン電子4~6月期 営業益15倍に=半導体がけん引

【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子が5日発表した4~6月期の連結決算(速報値)によると、本業のもうけを示す営業利益は10兆4000億ウォン(約1兆2150億円)で前年同期の約15倍となった。人口知能(AI)市場拡大による半導体メモリーの需要回復や価格上昇などにより半導体の業績が大幅に伸び

よく行くファミレスはランチタイムなら「500円」です。レギュラーメニューと比べてお得ですが、お店は損していないのでしょうか?
2024.07.05

よく行くファミレスはランチタイムなら「500円」です。レギュラーメニューと比べてお得ですが、お店は損していないのでしょうか?

飲食店のランチタイムは、ディナータイムと比べてお得なメニューが多いです。利用者にとってはありがたい一方、「この値段で利益は出ているのか」と疑問に思う方もいるでしょう。飲食店がランチタイムに安価なメニューで営業を行う理由は、さまざまなメリットがあるからです。本記事では、ランチ営業の

労災認定、事業主は「不服申し立てできない」 最高裁が初判断
2024.07.04

労災認定、事業主は「不服申し立てできない」 最高裁が初判断

 労働者の病気やけがを、国が労災と認定した際、事業主が不服を申し立てられるかが争われている訴訟の上告審で、最高裁第一小法廷(堺徹裁判長)は4日、「事業主は不服を申し立てられない」とする初めての判断を示した。「申し立てられる」とした二審・東京高裁判決を破棄し、国側の逆転勝訴が確定した。<

三井化学が成長戦略見直し、確立うかがう「第4の柱」
2024.07.04

三井化学が成長戦略見直し、確立うかがう「第4の柱」

三井化学は2030年度に向けた成長戦略を見直す。カギを握るのが、ライフ&ヘルスケア・ソリューション事業と、石油化学関連を担うベーシック&グリーン・マテリアルズ(BGM)事業だ。ライフ&ヘルスケアは、オーラルケアの収益力強化などで再び成長軌道に乗せる。BGMは再編などで、まずコア営業利益300億