# 利用客
おととしの警告文が貼られた車も…空港駐車場に新ルール 長期駐車制限へ かつて長期駐車が27%を占めていた出雲空港
東西に細長い立地でターミナルビル近くの駐車場がすぐいっぱいになるため、遠い駐車場から歩くのが大変などと利用客が対策を求めていた出雲縁結び空港で、長期駐車を制限する新しいルールを定めた利用規程が1日施行されました。1日の出雲縁結び空港。記者 入江直樹「き
率直に言う 特急に値しない列車は即座に「快速」に格下げすべきだ
最近、特急列車は「全席指定席」がはやっている。JR東日本やJR西日本の主要都市間を結ぶ列車や新幹線に連絡する列車では、全席指定席となっていることが多い。これは、乗客数が多い上に、自由席が混雑することが多く、すべての乗客に座席を確保してサービスを提供したいという理由による。 例え
北条鉄道の利用客と売上高、3セク移行後の最高記録…通学定期の利用4・3%増
兵庫県加西市と小野市を結ぶ北条鉄道(北条町―粟生13・6キロ)の2023年度の利用客(年間輸送人員)と売上高が、1985年に旧国鉄から第3セクター鉄道に移行後、最高を記録した。加西市から周辺地域の高校に通学する生徒の利用が増えたことに加え、新型コロナウイルス禍で落ち込んでいた利用が回復した。
蛍の光=閉店はもう古い!? ダイソーが新しい”閉店音楽”を導入、「気分よく帰れる」曲の特徴は?
閉店を知らせる音楽といえば、「蛍の光(別れのワルツ)」が一般的だ。しかし、現在は外国人をはじめ、「蛍の光=閉店」というイメージが結び付きづらい利用客がいるという。 そこで、USEN(東京都品川区)と大創産業(広島県東広島市)は、早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所
特急やくも381系ラストランまで1週間 全国の撮り鉄集結 「聖地」鳥取・日野町沿線、自治体や有志が受け入れ準備
新型車両の導入に続いて旧型「381系車両」の引退を控える特急やくも(岡山-出雲市駅)に、利用客や鉄道愛好家からの注目が集まっている。4月の新型導入から1カ月間の1日当たり利用者数は、前年同期比で26%増加。また沿線では、旧型の最後の活躍を写真に収めようとする「撮り鉄」も増えている。<
「キャンプブーム」終了かどうか「キャンプ場の人」に聞いてみた「現地レポ」
「キャンプブームの終焉」 という言葉を最近よく耳にする。では、実際どうなのか。本当にキャンプ場は賑わっていないのか。今回は、北海道千歳市にある「モラップキャンプ場(支笏湖洞爺国立公園内) 」 で実際の声を拾ってみた。 モラップキャンプ場は札幌から車で1時間程度の場所にある、日本
「もっと通いたかった」6冊買い惜しむ客 リウボウの書店リブロ閉店 後継の遊具施設「ザキッズ」は7月オープン
那覇市久茂地のデパートリウボウ7階にある書店「リブロリウボウブックセンター店」が31日、21年間の歴史に幕を閉じた。営業を終える午後8時まで利用客の訪問は途絶えず、別れを惜しんだ。 文教図書から営業を引き継ぎ、2003年5月に開店。最新の雑誌やビジネス本、沖縄関連本などを扱う街
線路下の橋桁と県道走行中のトラックに積載の重機が接触 JR東北本線で上下2本が運休し約480人に影響 安全確認され運転再開 岩手・花巻市
岩手県を走るJR東北本線の村崎野~花巻間で5月31日午後、走行中のトラックに積まれていた重機と線路下の橋桁が接触する事故が発生し、普通列車上下線合わせて2本が運休しました。警察によりますと、5月31日午後3時半ごろ、花巻市鍛冶町の県道を走行中のトラックに積載されていた重機と東北本
利用客増加、コロナ禍前を上回る えちぜん鉄道 2023年度まとめ 福井鉄道も増加
えちぜん鉄道と福井鉄道の昨年度の利用客数は、いずれも前の年度に比べて増加しました。新型コロナウイルスが5類に移行したことなどで利用が回復したとみられます。えちぜん鉄道によりますと、昨年度の利用客数は359万8903人で、前の年度に比べて6.1%増えました。特に、通勤・通学定期など
外食チェーン7社、飲み放題継続 厚労省、適正飲酒指針の公表後も
健康障害の防止に向け個人に適正飲酒を呼びかけた厚生労働省の指針公表後も、大手外食チェーン7社が飲み放題メニューを継続する方針であることが25日、共同通信のアンケート集計で分かった。飲み放題は代金の元を取ろうとして、指針が避けるべきだとした短時間の多量飲酒につながり、危険性が高いとの指摘もある