# 刑事訴訟

伊東純也選手の書類送検で「犯罪者扱い」感じた? 誤解しがちな「マスコミ用語」の意味を知る
2024.07.05

伊東純也選手の書類送検で「犯罪者扱い」感じた? 誤解しがちな「マスコミ用語」の意味を知る

女性2人に同意なく性行為に及んだとして刑事告訴されたサッカー・フランス1部リーグのスタッド・ランスに所属する伊東純也選手が、準強制性交致傷の疑いで大阪地検に書類送検された。また、女性2人も虚偽告訴の疑いで書類送検されている。報道によると、伊東選手は不起訴の公算が大きいということだ

伊東純也、告訴女性ともに書類送検 菊地幸夫弁護士が解説「府警がどういう意見を付けているか…」
2024.07.02

伊東純也、告訴女性ともに書類送検 菊地幸夫弁護士が解説「府警がどういう意見を付けているか…」

 弁護士の菊地幸夫氏が2日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、女性2人へわいせつな行為をした疑いで刑事告訴されていたサッカー日本代表MF伊東純也(31)が書類送検されたことについて解説した。 伊東は昨年6月、大阪府

供述調書などをネットの掲示板で公開か 31歳の男を起訴 仙台地検
2024.06.25

供述調書などをネットの掲示板で公開か 31歳の男を起訴 仙台地検

 仙台地検は、供述調書や捜査報告書の内容をインターネット上の掲示板に公開したとして、宮城県大崎市の無職の男(31)を刑事訴訟法違反の罪で起訴しました。 男は2023年6月、強制わいせつの疑いで逮捕され、2023年11月、仙台地裁で懲役2年、執行猶予4年の判決を受けています。

ドジャースが声明発表「すべて過去のものにしWS優勝目指して前進できることを嬉しく思う」
2024.06.05

ドジャースが声明発表「すべて過去のものにしWS優勝目指して前進できることを嬉しく思う」

 ドジャース・大谷翔平投手(29)の元通訳で、大谷の口座から約1700万ドル(約26億4400万円)を盗んだとする銀行詐欺などの罪を認めている水原一平被告(39)の審理が、4日(日本時間5日)にカリフォルニア州サンタアナの連邦地裁で開かれ、同被告は罪を認めた。 ドジャース球団はこ

ドジャース声明発表「翔平とチームは前進できる」 水原被告が有罪認める
2024.06.05

ドジャース声明発表「翔平とチームは前進できる」 水原被告が有罪認める

 ドジャースは4日(日本時間5日)、大谷翔平投手の元通訳、水原一平被告が米カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に出廷し、銀行詐欺と虚偽の税務書類作成の罪を認めたことについて声明を発表した。「本日のイッペイ・ミズハラに対する刑事訴訟と、連邦捜査、MLB双方の捜査を受けて、ドジャース

飲酒運転めぐり刑事裁判は「無罪」も、民事は事実を「認定」…真逆の判断に “逆転”判決はなぜ起きる?
2024.06.03

飲酒運転めぐり刑事裁判は「無罪」も、民事は事実を「認定」…真逆の判断に “逆転”判決はなぜ起きる?

飲酒運転をめぐる刑事裁判で無罪が確定した福岡市の男性が、福岡県に対し、運転免許を取り消した処分の取り消しなどを求めた訴訟で、福岡地裁は5月29日、男性の酒気帯び運転を認定し、請求を棄却した。報道によると、男性は2020年1月、同県内の道路で酒気帯び運転をしたとして道交法違反などで

保釈条件の住居を無許可で離れた疑い、暴力団組員を逮捕 和歌山
2024.05.27

保釈条件の住居を無許可で離れた疑い、暴力団組員を逮捕 和歌山

 保釈条件で指定された住居を許可なく離れたとして、和歌山県警は27日、特定抗争指定暴力団・山口組傘下組員の青木翔也容疑者(26)=和歌山市=を刑事訴訟法違反(制限住居離脱)の疑いで逮捕した。この罪は2023年に施行された改正刑事訴訟法で新設されており、適用は全国初という。 県警に

水原一平被告、厳罰か刑減軽か 違法賭博事件の捜査協力も
2024.05.25

水原一平被告、厳罰か刑減軽か 違法賭博事件の捜査協力も

 【ロサンゼルス共同】大谷翔平選手の元通訳、水原一平被告が6月4日の次回期日で銀行詐欺などの罪を認める見通しとなった。今後の焦点は数カ月以内とされる判決で言い渡される刑期に移る。検察は厳しい刑になると指摘するが、刑の減軽を求める司法取引も交わした。被告がより幅広い違法賭博事件の捜査に協力すれば

「友人からスカイラインを借りたら速度が出て興奮した」164キロで国道58号を暴走しひき逃げ 米兵に懲役2年2月求刑
2024.05.17

「友人からスカイラインを借りたら速度が出て興奮した」164キロで国道58号を暴走しひき逃げ 米兵に懲役2年2月求刑

「特捜部は引き返せなかったのでは」 無罪確定元社長の国賠訴訟
2024.05.14

「特捜部は引き返せなかったのでは」 無罪確定元社長の国賠訴訟