# 再開発事業

「“松井秀喜監督誕生”と築地への本拠地移転を狙う読売」「晴海フラッグは9割引きで投げ売りされた」 東京都と三井不動産の“癒着”、驚愕の裏側とは
14時間前

「“松井秀喜監督誕生”と築地への本拠地移転を狙う読売」「晴海フラッグは9割引きで投げ売りされた」 東京都と三井不動産の“癒着”、驚愕の裏側とは

 神宮外苑、築地市場跡地、五輪選手村を改修した「晴海フラッグ」。東京都内で進められるこれら三つの「巨額再開発事業」を、同じ企業が主導している事実をご存じだろうか。都庁OB14人の天下りを受け入れる三井不動産グループと都の、「癒着の構図」とは――。【前後編の後編】 ***<

「都幹部14人が天下り」「三井不動産が儲けられるようにお膳立て」 東京都と同社の“癒着”に、現役都議は「これほど怪しい話はない」
14時間前

「都幹部14人が天下り」「三井不動産が儲けられるようにお膳立て」 東京都と同社の“癒着”に、現役都議は「これほど怪しい話はない」

 神宮外苑、築地市場跡地、五輪選手村を改修した「晴海フラッグ」。東京都内で進められるこれら三つの「巨額再開発事業」を、同じ企業が主導している事実をご存じだろうか。都庁OB14人の天下りを受け入れる三井不動産グループと都の、「癒着の構図」とは――。【前後編の前編】 ***<

解体中の「横須賀プライム」で消防訓練 若手職員が鉄扉破壊、再開発組合が協力
2024.06.26

解体中の「横須賀プライム」で消防訓練 若手職員が鉄扉破壊、再開発組合が協力

 横須賀市消防局は25日、京急線横須賀中央駅前の再開発事業に向け解体中のビルを使った消防活動訓練を実施した。ビル内の扉やシャッターをエンジンカッターで切るといった実践的な訓練で、若手消防署員らの経験を積ませるのが主な狙い。 同駅前の商業ビル「横須賀プライム」は2月末に閉館し、4月

蓮舫氏が追及→石丸伸二氏「イエスかノーで」神宮外苑再開発事業者パー券購入、小池知事明言せず
2024.06.25

蓮舫氏が追及→石丸伸二氏「イエスかノーで」神宮外苑再開発事業者パー券購入、小池知事明言せず

 東京青年会議所主催の東京都知事選(7月7日投開票)の候補者オンライン討論会が24日夜、都内で開かれ、小池百合子知事(71)、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)、前参院議員の蓮舫氏(56)の4人が出席した。 それぞれの主張に加えて候補者同

福島駅東口再開発、関連予算案を可決 市長「粛々と進めていく」
2024.06.21

福島駅東口再開発、関連予算案を可決 市長「粛々と進めていく」

 福島市のJR福島駅東口の再開発事業を巡り、市議会は20日の6月議会最終本会議で、再開発事業見直し案の関連費用を含む一般会計補正予算案を賛成多数で可決した。事業費の膨張と中核施設の規模縮小、テナント交渉の難航で当初計画よりずれ込み、2029年度の開業を目指す中、県都の玄関口の将来を左右する再開

伊藤忠商事に「木を切るな」と落書き容疑、男5人を書類送検…明治神宮外苑の再開発に抗議か
2024.06.14

伊藤忠商事に「木を切るな」と落書き容疑、男5人を書類送検…明治神宮外苑の再開発に抗議か

 東京・明治神宮外苑の再開発事業を巡り、参画する伊藤忠商事の東京本社(東京都港区)敷地内などに落書きをしたとして、警視庁公安部は14日、30~60歳代の男5人を暴力行為等処罰法違反(集団的器物損壊)容疑で東京地検に書類送検した。公安部は事業への抗議が目的だったとみている。 捜査関

星野リゾート関連会社など建設予定のホテルが完成遅れ見込み 福井県立恐竜博物館周辺で計画
2024.06.10

星野リゾート関連会社など建設予定のホテルが完成遅れ見込み 福井県立恐竜博物館周辺で計画

 福井県勝山市の長尾山総合公園の再開発事業で勝山市は6月6日、建設が予定されているホテルの完成時期について、資材費の高騰などで当初予定していた2025年4月から遅れる見込みであることを明らかにした。 水上実喜夫市長は同日開会した6月定例市会の招集あいさつで、ホテルについて今年5月

JR松山駅周辺エリアの再開発 交流拠点施設整備の委託業務に応募2件 来月末までに業者決定へ
2024.05.24

JR松山駅周辺エリアの再開発 交流拠点施設整備の委託業務に応募2件 来月末までに業者決定へ

再開発事業が進むJR松山駅とその周辺エリア。鉄道の高架化を早期に完成させようと、関係者が集まり会議が開かれました。きょうは、自治体のほかタクシー、バスなど業界団体の関係者らが集まり、JR松山駅周辺の再開発事業の工事の進捗状況などを確認し合いました。今年秋に開業予定の

ヤナゲン跡地再開発を起爆剤に 大垣駅前商店街振組が総会
2024.05.24

ヤナゲン跡地再開発を起爆剤に 大垣駅前商店街振組が総会

 【西濃】大垣駅前商店街振興組合(大垣市)は22日、大垣市多目的交流イベントハウスで通常総会を開催した。 冒頭、広瀬文雄理事長が「コロナ禍が収束し、景気は回復傾向にある。ただ、依然として商店街の状況は厳しい。ヤナゲン跡地の再開発事業を起爆剤に商店街を盛り上げたい」とあいさつした。