# 内職

3人家族で収入609万円、支出は600万円…副業しないと暮らしていけない下級武士の「ギリギリ家計簿」
2024.09.17

3人家族で収入609万円、支出は600万円…副業しないと暮らしていけない下級武士の「ギリギリ家計簿」

江戸時代の支配階級だった武士はどんな生活を送っていたのか。一般的な御家人の収入は約600万円だったのに対し、幕府トップの将軍の収入は1兆3890億円にも上ったという。歴史学者・磯田道史さん監修の『新版 江戸の家計簿』(宝島社)より、一部を紹介する――。■家禄が多いほど裕福になる、

101歳の化粧品販売員が伝授!仕事へのモチベーションを高める方法
2024.09.15

101歳の化粧品販売員が伝授!仕事へのモチベーションを高める方法

一生楽しく働きたいですよね。最高齢のビューティーアドバイザーとしてギネス世界記録認定された堀野智子氏は、著書『101歳、現役の化粧品販売員 トモコさんの一生楽しく働く教え』の中でそのための知恵を伝授しています。それは一体どんなものでしょうか? 本書から詳しく紹介します。電話局の仕

さるぼぼ作り手不足、公的支援を「内職者に賃金補助」 製造組合、岐阜・高山市に陳情
2024.09.07

さるぼぼ作り手不足、公的支援を「内職者に賃金補助」 製造組合、岐阜・高山市に陳情

 飛騨の民芸品「さるぼぼ」の品薄状態が続いている問題で、製造メーカーでつくる飛騨のさるぼぼ製造協同組合が、作り手不足の解消に取り組んでいる。6日には岐阜県高山市役所を訪れ、内職者の待遇改善などを求める陳情書を田中明市長に手渡した。田中市長は「制度を拡充して一助となるようにしたい」と述べ、内職者

飛騨高山の定番土産「さるぼぼ」 職人“半減”で在庫不足のピンチ 岐阜・高山市
2024.08.07

飛騨高山の定番土産「さるぼぼ」 職人“半減”で在庫不足のピンチ 岐阜・高山市

飛騨地方の定番土産「さるぼぼ」が、入荷に苦労する事態になっているようです。一体、何が起きているのでしょうか?岐阜県高山市にある土産物店「おみやげ処 角桑 高山本店」。店内の一角にズラっと並んでいるのは、色とりどりの「さるぼぼ」です。“猿の赤ちゃん”という意味で、「飛騨」と書かれた

定期購入トラブルに注意 和歌山県消費生活センター、昨年度相談548件
2024.06.17

定期購入トラブルに注意 和歌山県消費生活センター、昨年度相談548件

 和歌山県消費生活センターは、化粧品や健康食品の苦情相談が昨年度中、548件寄せられたと発表した。ほとんどが「お試し価格」で1回だけ購入しようとしたところ、定期購入契約になっており、想定以上の金額を請求されたというトラブル。センターは注意を呼びかけている。 昨年度の苦情相談総数は

委員会中に「暇です」と送信、机の下に隠したタブレットに映った“意外な画面”… 国会議員のあきれた「内職」合戦
2024.06.17

委員会中に「暇です」と送信、机の下に隠したタブレットに映った“意外な画面”… 国会議員のあきれた「内職」合戦

 いつものことと言えばそれまでだが、充実した議論が行われたという印象がまったくない点においては今年の通常国会はいつもと同じ通常国会であった。パーティー券 の裏金を巡っては政倫審が開かれ、それを受けて政治資金規正法改正が行われ、そのたびに自民党は支持率を落とした。そんな状況で、岸田文雄総理(66