# 公認候補

立民、衆参選挙に3新人
2024.07.02

立民、衆参選挙に3新人

 立憲民主党は2日の常任幹事会で、次期衆院選の愛媛1区に元高知新聞社員の香曽我部慶教氏(47)、同3区に医師の越智清純氏(42)を公認候補として擁立することを決めた。 来夏の参院選比例代表候補として、労働組合職員の郡山玲氏(50)の公認も内定した。いずれも新人。 

立憲新潟県連が打越さく良参院議員の公認申請 来夏の改選に向け「政治変えていかなければ」
2024.06.29

立憲新潟県連が打越さく良参院議員の公認申請 来夏の改選に向け「政治変えていかなければ」

来年夏の参院選に向けて立憲民主党新潟県連は、打越さく良参議院議員を党の公認候補にするよう党本部に申請しました。29日開かれた立憲民主党新潟県連の常任幹事会。次期衆院選と参院選への対応を協議しました。その結果、来年夏の参院選で打越さく良参議院議員を擁立することを決め、

国民、神奈川18区に新人
2024.06.28

国民、神奈川18区に新人

 国民民主党神奈川県連は28日、次期衆院選の神奈川18区に新人で元会社員の西岡義高氏(47)を公認候補として擁立すると発表した。 

公明が来夏参院選の1次公認発表 山口那津男氏は対象外 「代表の立場上」と説明
2024.06.27

公明が来夏参院選の1次公認発表 山口那津男氏は対象外 「代表の立場上」と説明

公明党は27日の中央幹事会で、来年夏の参院選の第1次公認候補10人(選挙区6人、比例代表4人)を決定した。改選を迎える山口那津男代表は前回、第1次公認の対象となっていたが今回は外れた。西田実仁選対委員長は終了後の記者会見で、「代表という立場上、全候補者が出そろうまで自らの公認は求

自民党秋田県連 2025年夏の参院選について中泉松司・元参院議員の党本部への公認申請見送りへ
2024.06.26

自民党秋田県連 2025年夏の参院選について中泉松司・元参院議員の党本部への公認申請見送りへ

自民党秋田県連は2025年夏の参院選に向けた公認手続きで中泉松司元参院議員の党本部への申請を見送る方針であることがわかりました。最終的には6月30日に開く県連大会で決まる見通しです。自民党本部では、2025年夏に実施予定の参院選について7月中を目途に第一次の公認候補者を決定する予

参議院選挙宮崎選挙区、自民の公認候補者に現職の長峯誠氏を…党県連が本部に申請決める
2024.06.24

参議院選挙宮崎選挙区、自民の公認候補者に現職の長峯誠氏を…党県連が本部に申請決める

 自民党宮崎県連は22日、来年7月に任期満了を迎える参院選宮崎選挙区(改選定数1)の公認候補者として、現職の長峯誠氏(54)を党本部に申請することを決めた。長峯氏は都城市出身。県議や都城市長を経て、2013年の参院選で初当選し、現在2期目。宮崎市で同日開かれた選挙対策委員会で、出席者37人の全

参議院選挙長崎選挙区で自民県連が党員投票…現職「公認外される理由ない」新人「開かれた選考方法」
2024.06.23

参議院選挙長崎選挙区で自民県連が党員投票…現職「公認外される理由ない」新人「開かれた選考方法」

 来夏の参院選長崎選挙区(改選定数1)の公認候補予定者選考を巡り、自民党長崎県連が22日の会合で実施を決めた党員投票。会長でもある現職と新人を競わせるという異例の判断となった。4月の衆院長崎3区補欠選挙を「不戦敗」とした党本部や県連執行部への不満がくすぶる中、党員重視の姿勢を示した格好だが、公

参議院選挙長崎選挙区、自民党県連が党員投票で公認候補予定者選出へ…現職と新人県議が意欲
2024.06.23

参議院選挙長崎選挙区、自民党県連が党員投票で公認候補予定者選出へ…現職と新人県議が意欲

 自民党長崎県連は22日、長崎市内で選挙対策委員会を開き、来夏の参院選長崎選挙区(改選定数1)について、公認候補予定者を党員投票で選出する方針を決めた。党本部に報告し、了承を得られれば実施する。 立候補に意欲を示しているのは、3選を目指す現職の古賀友一郎氏(56)(県連会長)と、

次期参院選 自民党県連 現職・森屋宏参議院議員の公認申請決定
2024.06.15

次期参院選 自民党県連 現職・森屋宏参議院議員の公認申請決定

自民党山梨県連は、来年の参議院選挙に、現職の森屋宏県連会長を公認候補として党本部に申請することを決めました。自民党県連は15日、山梨県昭和町で県連大会を開き、来年夏に行われる参院選で、2期目の現職・森屋宏県連会長を公認候補として党本部に申請することを正式に決定しました。<

自民公認争い勃発 県議VS現職、異例の事態 来夏の参院選・長崎
2024.06.15

自民公認争い勃発 県議VS現職、異例の事態 来夏の参院選・長崎

 来年夏の参院選の自民党公認候補を巡り、県連内で現職と県議による争いになることが確実になった。党支部などからの推薦受け付けが14日締め切られ、3期目を目指す現職の古賀友一郎氏(56)と、山下博史県議(49)=佐世保市・北松浦郡区=が俎上(そじょう)に載った。「現職優先」の慣行がある中、異例の事

【速報】来年の参院選に現職・西田昌司氏を擁立へ 自民党京都府連 立民や維新の対応注目
2024.06.14

【速報】来年の参院選に現職・西田昌司氏を擁立へ 自民党京都府連 立民や維新の対応注目

 自民党京都府連が、来年夏の参院選京都選挙区(改選数2)に、現職の西田昌司氏(65)=3期=を公認候補として擁立する見通しとなった。15日に開く府連定期大会で決定し、党本部に公認を申請する。 西田氏は滋賀大卒で京都府議を5期務めた後、2007年の参院選で初当選した。党財政政策検討

都知事選、日本保守党の候補擁立を断念 河村たかし市長「残念」
2024.06.03

都知事選、日本保守党の候補擁立を断念 河村たかし市長「残念」

 作家の百田尚樹氏が代表を務める政治団体「日本保守党」が東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への公認候補者擁立を見送ったことについて、同党の共同代表を務める名古屋市の河村たかし市長は3日、報道陣に「極めて残念で、申し訳ない」と陳謝した。 公認候補を巡っては、百田代表が1日、

国民、衆院選で4人公認
2024.05.31

国民、衆院選で4人公認

 国民民主党は31日、次期衆院選の公認候補として元職1人、新人3人を擁立すると発表した。 顔触れは次の通り。(敬称略) 東京4区 井戸正枝=元▽東京13区 森洋介▽東京14区 伊藤菜々▽東京20区 大西健太郎=以上新。 

武井議員を指導 要求へ 自民宮崎県連、党本部に
2024.05.10

武井議員を指導 要求へ 自民宮崎県連、党本部に