# 八雲町

木彫り熊100年祝う贈り物 スイスと北海道八雲町のつながりが復活
2024.09.01

木彫り熊100年祝う贈り物 スイスと北海道八雲町のつながりが復活

 木彫り熊の第1号が誕生して100年を迎えた北海道八雲町で31日、そのルーツのスイスから届いた「ゆかりの品」の贈呈式があった。八雲とスイスとのつながりを復活させた立役者の鈴木譲さん(83)と、スイス・ブリエンツで1835年創業の工芸品工房を営むフラビウス・ジョバンさん(56)に対し、町から感謝

ビルの廊下でトラブルに…面識ない男性の顔を足で何度も蹴る暴行 49歳の自称漁師の男を逮捕 北海道八雲町
2024.08.21

ビルの廊下でトラブルに…面識ない男性の顔を足で何度も蹴る暴行 49歳の自称漁師の男を逮捕 北海道八雲町

 北海道南部の八雲町で、ビルの利用客どうしでトラブルになり、面識のない男性に暴行を加えたとして、49歳の男が逮捕されました。暴行の疑いで逮捕されたのは、八雲町内浦町に住む49歳の自称漁師の男です。警察によりますと、男は、20日午後11時半すぎ、八雲町の飲食店が入るビ

“1番の邪魔者”を有効活用へ 「貝殻」を白い粉に変えてアスファルト舗装材の一部に 特産品のホタテ「ごみ問題」一気に解決へ 北海道八雲町
2024.07.25

“1番の邪魔者”を有効活用へ 「貝殻」を白い粉に変えてアスファルト舗装材の一部に 特産品のホタテ「ごみ問題」一気に解決へ 北海道八雲町

北海道南部の八雲町でアスファルトに「白い粉」を混ぜて特産品を有効活用する取り組みが始まった。「この白い粉、実はホタテの貝殻なんです」(福岡百 記者)ホタテの貝殻をわずか2ミリほどまで細かく砕き、アスファルトの舗装材と混ぜ公園の広場を舗装した。この八雲町

八雲町 北海道新幹線の新駅デザイン提案
2024.06.14

八雲町 北海道新幹線の新駅デザイン提案

北海道新幹線の札幌延伸に伴い建設される新たな駅。道南の八雲町が新八雲駅のデザイン案を選び、事業主体の鉄道・運輸機構に提案しました。 新幹線の新駅については、鉄道・運輸機構が去年、駅が新設される自治体に3つずつデザイン案を提示していました。八雲町は3つの案の中からアンケートの結果、