# 全国障害者スポーツ大会

国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会を前に  長崎県選手団の壮行式
2024.09.10

国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会を前に 長崎県選手団の壮行式

来月、佐賀県で行われる国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会を前に10日、長崎県選手団の壮行式が行われました。これまでの「国民体育大会」通称「国体」から「国民スポーツ大会」へと名称を変えてはじめてとなることしの大会。長崎県からは「国スポ」に353人、「障害者スポーツ大会」に66

国スポ公開競技で熱戦 佐賀県〔地域〕
2024.09.02

国スポ公開競技で熱戦 佐賀県〔地域〕

 10月に開幕する国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・全障スポ)に先立ち、綱引きやエアロビクスなどの公開競技が佐賀県内各地で開催された。公開競技は生涯スポーツの振興などを目的に行われ、試合結果は都道府県対抗戦の得点対象にはならない。県内では9月22日までに全7競技が行われ、全国か

知的障害者のサッカー大会 群馬・前橋市
2024.07.28

知的障害者のサッカー大会 群馬・前橋市

知的障害者サッカーの大会が前橋市で開かれ、6チームが熱戦を繰り広げました。2006年から毎年開かれているこの「ファイトカップ」は、障害者スポーツの発展や、多くの選手に活躍の場を設けようと始まったものです。グラウンドの広さやルールは一般的なサッカーと同じで、28日は県

全国障害者スポーツ大会へ「大会を精いっぱい楽しみたい」山口県選手団の結団式
2024.07.27

全国障害者スポーツ大会へ「大会を精いっぱい楽しみたい」山口県選手団の結団式

10月に佐賀県で開かれる「全国障害者スポーツ大会」に出場する山口県選手団の結団式が27日、山口市でありました。結団式には、選手、役員合わせて122人の山口県選手団のうち、90人ほどが参加しました。全国障害者スポーツ大会は、障害のある人がスポーツの楽しさを体験し、国民

旧国体、佐賀知事が「手挙げ方式で」 都道府県持ち回りは「昭和的」
2024.07.20

旧国体、佐賀知事が「手挙げ方式で」 都道府県持ち回りは「昭和的」

 運営費の負担などから見直し論が相次ぐ国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ、旧国体・全障スポ)について、佐賀県の山口祥義知事は19日の定例会見で、「個人的な見解だが、(都道府県の持ち回りではなく)手挙げ方式でやったらいいと思う」と述べた。 国体が国スポになって初めての

宮崎県国スポ・障スポ決定 27年開催、48年ぶり2度目
2024.07.18

宮崎県国スポ・障スポ決定 27年開催、48年ぶり2度目

 日本スポーツ協会(遠藤利明会長)は17日、東京都新宿区の同協会で開いた理事会で、2027年の第81回国民スポーツ大会(国スポ)の本県開催を全会一致で承認した。これに伴い、第26回全国障害者スポーツ大会(障スポ)の本県開催も正式決定。1979(昭和54)年の「日本のふるさと宮崎国体」以来48年

国スポ・障スポ陸上 最寄り駅 山之口新駅舎が完成 待合室内装に県産材
2024.06.02

国スポ・障スポ陸上 最寄り駅 山之口新駅舎が完成 待合室内装に県産材

 宮崎県都城市山之口町・JR山之口駅の新駅舎が完成し、1日から利用が始まった。同駅は2027年に本県で開かれる国民スポーツ大会(国スポ)・全国障害者スポーツ大会(障スポ)で利用する新県陸上競技場の最寄り駅。名称は「山之口駅観光スポーツ交流センター」とし、市が管理する。