# 倉庫作業
2024.09.09
日本通運とWHILL、倉庫作業専用モビリティ試作機を開発…国際物流総合展2024で発表へ
NIPPON EXPRESSホールディングスは9月9日、日本通運とWHILLが共同で開発を進めていた「倉庫作業専用モビリティ」の試作機が完成した、と発表した。新たなモビリティは、倉庫作業に適した機能を搭載し、作業者の身体的負担を大幅に軽減し、作業効率を向上させることを目指している。
2024.08.23
KDDIら2社が物流の新サービス、「出荷まで、あとどれくらい」を可視化
Nexa Ware(ネクサウェア)は、物流倉庫内の作業を効率化するソリューション「Nexa Warehouse-Optimizer」(ネクサウェア ウェアハウスオプティマイザー)の提供を開始した。KDDIが「WAKONX Logistics」のサービスのひとつとして展開する。■
2024.06.27
鴻池運輸が導入拡大、自動運転フォークの機能
鴻池運輸は倉庫作業の効率化に向けて、自動運転フォークリフト(AGF)の導入を拡大する。神奈川県内の倉庫で、パレットに載せた荷物をトラックへ荷積みするAGFが実運用段階に入った。2025年以降に他の倉庫への導入を検討している。オペレーターの負荷を減らし、人材の確保につなげる。鴻池運