# 保存運転

【SL人吉】引退後半年ぶりに車体お披露目 北九州での見学会に多くの鉄道ファン
2024.09.04

【SL人吉】引退後半年ぶりに車体お披露目 北九州での見学会に多くの鉄道ファン

1日、ゆっくりと車庫から現れたのは、ことし3月にラストランを終えた「SL人吉」の車両です。久しぶりに報道陣に公開されました。大正時代の1922年につくられ、「SLあそBOY」や、「SL人吉」など愛称を変えながら100年以上活躍した「SL58654号機」。この日は福岡で行わる見学会

381系 特急「やくも」で再び活躍
2024.08.17

381系 特急「やくも」で再び活躍

6月まで特急「やくも」(岡山-出雲市)で使用された国鉄型特急電車の381系が再び活躍している。特急「やくも」は今年4月から後継車両の273系への置き換えが始まり、6月に完了したが、JR西日本山陰支社によると、381系の一部の車両は当面残り、必要に応じてお盆など乗客が増加する時期に

田園都市線の「旧型車両」が復活へ 東急、8500系4両の「動態保存化」を発表
2024.08.02

田園都市線の「旧型車両」が復活へ 東急、8500系4両の「動態保存化」を発表

 東急電鉄は2日、定期運転を終了していた「8500系」を、動態保存車として復活させると発表した。 8500系は、新玉川線(現在の田園都市線の一部)と地下鉄半蔵門線の相互直通運転に対応した車両として、1975年にデビュー。田園都市線のほか、東横線や大井町線、直通先の半蔵門線や東武線