# 佐賀競馬

　佐賀競馬は、浦和競馬所属の及川烈騎手（20）が9月7日から12月8日まで、佐賀競馬場で期間限定騎乗すると発表した。　及川は埼玉県出身で浦和・長谷川忍厩舎所属。佐賀では池田忠好厩舎所属となる。　なお、及川は9月30日まで高知競馬での期間限定騎乗期間があったが、佐賀に

　“細かすぎる”騎手の紹介動画が話題だ。　動画を制作したのは九州で唯一の地方競馬「佐賀競馬」。　『さがけいば 魂の騎手たち』は佐賀競馬に所属する騎手19名の特技や休日の過ごし方、悩みなどを細かすぎるキャッチコピーとともに紹介。佐賀競馬の公式YouTubeチャンネルで

　台風10号の影響で9月1日に順延となった佐賀競馬6R「第24回サマーチャンピオン」（Jpn3、17時25分発走予定）で新たな乗り代わりが以下の通り発表された。　（4）テイエムフェロー（牡5＝佐賀・平山宏秀）飛田愛斗→長田進仁（飛田が同日の金沢12R「西日本3歳優駿」に騎乗するた

　ボートレース芦屋は台風10号接近による荒天が予想されるため、29日の開催を中止打ち切りとすることを発表した。　28日の開催は準優勝戦を含む12競走を全て行ったが、最終日を開催することはできなかった。　九州では台風の影響で福岡ボートがすでに29、30日の開催中止を決

27日に行われるブリーダーズゴールドカップのPRで、ホッカイドウ競馬公式アンバサダーを務めるプロ野球、元日本ハムの杉谷拳士氏ら関係者が26日、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪れた。杉谷氏は「プロ野球を辞めたときに、北海道に何らかの形で恩返しができればと思っていました。馬は

佐賀競馬場で29日に行われる「第24回サマーチャンピオン」（JpnⅢ、ダ1400メートル）のPRのため、関係者が20日、東京大手町のサンケイスポーツ編集局を訪れた。8月を締めくくる交流重賞には、連覇を狙うサンライズホーク（栗・牧浦、騸5）を筆頭に各地から強豪が集結予定。ハンデ戦ら

　佐賀競馬の第4回九州チャンピオンシップ（1750m）は11日、オープン級の12頭が出走して争われ、大井からの転入初戦で、単勝2番人気だったコスモポポラリタ（石川慎将騎乗）が1分53秒5で快勝した。1番人気のアエノブライアンは2馬身差の2着、3番人気のブルーアローがさらに5馬身差の3着に入った

　佐賀競馬の第7回佐賀王冠賞（2000m）は14日、オープン級の6頭が出走して争われ、単勝1番人気のアエノブライアン（山口勲騎乗）が2分8秒7で快勝した。2着にブルーアロー、3着にはリネンファッションが入った。　アエノブライアンは2走前の重賞初挑戦だった佐賀スプリングCで2着に善

＜9日・佐賀競馬＞　佐賀競馬の第28回JRA交流霧島賞（1400m）は9日、九州産馬12頭が出走して争われ、単勝2番人気に支持された高知のルピナステソーロ（永森大智騎乗）が1分28秒4で完勝、重賞初勝利を飾った。3馬身差の2着にも高知のアイアンムスメ、さらに1馬身半差の3着にはJ

　九州の馬産地と佐賀競馬に新しい風が吹いている。　6月18日、鹿児島県で行われた九州1歳市場で売却総額が過去最高の7290万円(税抜)を記録した。九州軽種馬協会の柏木務会長は「昨年、売却総額が過去最高でしたが、今年はそれを上回る総額で、生産者も喜んでおりよかったです」と話した。<

　16日、佐賀競馬場で行われた第1回佐賀がばいスプリント(3歳上・重賞・ダ1300m・1着賞金400万円)は、レース半ばでハナを奪ってそのまま押し切った飛田愛斗騎手騎乗の1番人気テイエムフェロー(牡5、佐賀・平山宏秀厩舎)が、後続で唯一食らいついた6番人気アビエルト(牡7、佐賀・鮫島克也厩舎)

　26日、佐賀競馬場で行われた第66回栄城賞(3歳・重賞・ダ2000m・1着賞金2000万円)は、好位でレースを進め、2周目3-4コーナーで先頭に立って後続を突き放した石川倭騎手騎乗の1番人気ウルトラノホシ(牡3、佐賀・真島元徳厩舎)が、2着の3番人気デッドフレイ(牡3、佐賀・鮫島克也厩舎)に

車を飲酒運転したとして４月に久留米市で現行犯逮捕された佐賀競馬所属の５４歳の男性騎手について、福岡地検久留米支部は不起訴処分にしたと発表しました。福岡地検久留米支部によりますと、久留米区検察庁が「起訴するに足りる証拠なし」として、１４日付で不起訴処分にしたということです。