# 佐々木騎手

ハードワーカー首差逃げ切り 佐々木騎手も「いい勝ち方」/新馬戦
2024.09.08

ハードワーカー首差逃げ切り 佐々木騎手も「いい勝ち方」/新馬戦

<中山5R>◇7日◇2歳新馬◇芝2000メートル◇出走7頭 中山新馬戦5Rは逃げた5番人気ハードワーカー(牝、竹内、父ノーブルミッション)がスローペースに持ち込み、差し込んだディヴァインスターを首差抑えた。時計は2分4秒6。 佐々木騎手は「心配した駐立も問題なくこな

コパノヴィンセント初陣V 逃げ馬の後ろにつけて「いろいろ経験できた」/新馬戦
2024.09.08

コパノヴィンセント初陣V 逃げ馬の後ろにつけて「いろいろ経験できた」/新馬戦

<中山4R>◇7日◇2歳新馬◇ダート1200メートル◇出走16頭 中山新馬戦4Rは4番人気コパノヴィンセント(牡、上原博、父コパノリッキー)がデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分13秒3。 好発から逃げ馬の後ろを確保。直線半ばでスムーズに外へ持ち出し、1馬身半差きっ

【今日の注目新馬】ハードワーカー3頭併せを4本 竹内師「初戦から走れる」/中山5R
2024.09.07

【今日の注目新馬】ハードワーカー3頭併せを4本 竹内師「初戦から走れる」/中山5R

①ハードワーカーは、伯父に金鯱賞連覇など重賞5勝を挙げたヤマカツエースがいる筋の通った血統背景の持ち主だ。調整過程も入念で、美浦Wコースで3頭併せを4本消化。竹内調教師は「追い切りを重ねるごとに気持ちが前向きになってきた。スタミナもありそう。これなら初戦から走れると思う」と期待。佐々木騎手も「

【札幌2歳S】マジックサンズ、芝コースで切れある動き 佐々木「ギアの上がり方がすごくスムーズ」と好感触
2024.08.28

【札幌2歳S】マジックサンズ、芝コースで切れある動き 佐々木「ギアの上がり方がすごくスムーズ」と好感触

◇28日 札幌2歳S追い切り(札幌競馬場) 水分を含んだ馬場も関係なかった。マジックサンズ(牡2歳、栗東・須貝)が札幌芝コースで切れのある動きを見せた。佐々木を背にガイアメンテ(3歳1勝クラス)との併せ馬。2馬身追走し、直線では馬なりのまま、トモの振り出しを深くして滑らかに加速し

【札幌新馬戦】クリノメイ快勝 1番人気を完封 佐々木「上でもやれる馬」
2024.08.11

【札幌新馬戦】クリノメイ快勝 1番人気を完封 佐々木「上でもやれる馬」

 札幌5R・新馬戦(芝1500メートル、牝馬限定)は2番人気クリノメイ(須貝、父オルフェーヴル)が好位追走から早めに抜け出す正攻法で1番人気ウォーターエアリーを完封した。 須貝厩舎は今世代早くも4頭目の新馬Vと絶好調だ。騎乗した佐々木は「テンションが高くて自分の世界に入りやすいタ

2・6億円馬ショウナンバシット押し切って1年5カ月ぶり復活V/札幌日経OP
2024.08.04

2・6億円馬ショウナンバシット押し切って1年5カ月ぶり復活V/札幌日経OP

<札幌日経オープン>◇3日=札幌◇リステッド◇芝2600メートル◇3歳上◇出走12頭 札幌日経オープン(リステッド、芝2600メートル)は2・6億円馬のショウナンバシット(牡4、須貝)が1年5カ月ぶりの勝利を挙げた。勝ち時計は2分38秒9。 逃げ馬の真後ろで折り合い

【札幌日経オープン】ショウナンバシット 1年4カ月ぶり復活V 佐々木は札幌リーディングトップ浮上
2024.08.04

【札幌日経オープン】ショウナンバシット 1年4カ月ぶり復活V 佐々木は札幌リーディングトップ浮上

 札幌11Rの札幌日経オープンは6番人気ショウナンバシット(牡4=須貝、父シルバーステート)が2番手から早めに抜け出して快勝。2度目のコンビで勝利に導いた佐々木は「巴賞(8着)と比べて追い切りでも折り合いは凄く良くなって、いい方に出ましたね」と笑みを浮かべた。 21年セレクトセー

堀厩舎のドゥラメンテ産駒ファイアンクランツV 佐々木騎手「乗りやすかった」/新馬戦
2024.07.28

堀厩舎のドゥラメンテ産駒ファイアンクランツV 佐々木騎手「乗りやすかった」/新馬戦

<札幌5R>◇28日◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走12頭 ドゥラメンテ産駒最終世代のファイアンクランツ(牡、堀)が初陣を白星で飾った。 道中は好位で運び、3コーナー過ぎに早くも先頭に立つと、2着ロパシックの追い上げを1馬身差で封じた。勝ち時計は1分50秒5(重

【今日の注目新馬】ポッドベイダー動き抜群 佐々木騎手は「勝って函館2歳Sへ」と大絶賛/函館5R
2024.06.22

【今日の注目新馬】ポッドベイダー動き抜群 佐々木騎手は「勝って函館2歳Sへ」と大絶賛/函館5R

⑦ポッドベイダーは、半姉にエーデルワイス賞を制したマルカラピッド(父マインドユアビスケッツ)がいる。美浦でも目を引く動きを見せていたが、函館でもう一段上昇。19日に芝コースで5ハロン66秒8-11秒5を余力残しでマークした。佐々木騎手は「動きは抜群でフットワークが軽く、初戦向きのスピードがあり