# 伝承活動
2024.08.01
大空襲 語り部は16歳 富山、1日で79年 祖父の記憶「若い世代こそ聞いて」
●西田さん(国際大付高)児童30人に 富山市中心部を焼き尽くした1945(昭和20)年8月1日の富山大空襲で九死に一生を得た祖父の記憶を受け継ごうと、富山国際大付高1年の西田七虹(ななこ)さん(16)=富山市=が31日、最年少の語り部としてデビューした。市内の放課後児童クラ
2024.07.29
震災教訓紙芝居で 高校生が次世代に伝承 福島県富岡町の3・11を語る会活動開始
福島県のNPO法人富岡町3・11を語る会は28日、高校生による紙芝居を使った伝承活動をスタートさせた。若者が東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の経験と教訓を「自分事」として捉え、主体的に次の世代に伝えていく取り組みを進める。 語る会によると、震災と原発事故にまつわる紙芝居を