# 企業撤退
2024.08.21
参入を表明していた大手にも見離され…「大阪カジノ」は本場・マカオの脅威に全くならない「悲しい現実」
目下、マカオは圧倒的な世界一のカジノ売上(カジノ粗収益=Gross Gaming Revenue)を誇り、絶対王者として君臨しているが、近年はフィリピンやシンガポールといった新興カジノ国が相次ぎ登場し、その存在感を高めている。【前編】『日本の“カジノ参入”の鍵を握るのはタイだった
2024.07.26
デパートやホームショッピングもティモン・ウィメプから離脱…被害が拡大=韓国
シンガポールを基盤とする電子商取引(Eコマース)企業「Qoo10(キューテン)」傘下の系列会社ティモンとウィメプの精算遅延問題の余波が、旅行業界を越えて流通業界全般に拡散している。出店業者たちがQoo10の支給能力に疑いを抱き相次いで離脱し、不安がさらに大きな危機を招いている。