# 仙台市議会

「条例案取り下げる考え無い」郡仙台市長 宿泊税に仙台市議会から厳しい意見
2024.09.10

「条例案取り下げる考え無い」郡仙台市長 宿泊税に仙台市議会から厳しい意見

 仙台市が宮城県県と共に導入を目指す宿泊税について、仙台市議会では10日も厳しい意見が次ぎましたが、郡市長は条例案を取り下げる考えは無いと強調しました。 仙台市は、県と共に6000円以上の宿泊料金に一律300円を課税する宿泊税の導入を検討していて、今の議会に条例案などを提出してい

「報酬の返還を求めるべき」窃盗の疑いで辞職の大沼悦子元仙台市議をめぐり市議から意見 返還には本人の意思確認が必要で市議会対応に苦慮 
2024.07.12

「報酬の返還を求めるべき」窃盗の疑いで辞職の大沼悦子元仙台市議をめぐり市議から意見 返還には本人の意思確認が必要で市議会対応に苦慮 

窃盗の疑いで警察の捜査を受け7月8日に議員辞職した大沼悦子元仙台市議をめぐり各派の代表が集まり会議を開きました。出席した市議からは「報酬の返還を求めるべき」との意見が出されました。仙台市議会の各派代表者会議は大沼悦子元市議が今年2月に県内の商業施設で窃盗をした疑いで警察から任意の

【速報】大沼悦子仙台市議会議員「窃盗疑いでの捜査」理由に議員辞職願を提出 <宮城>
2024.07.08

【速報】大沼悦子仙台市議会議員「窃盗疑いでの捜査」理由に議員辞職願を提出 <宮城>

仙台市議会の大沼悦子議員(50)が8日、窃盗の疑いで県警から在宅での捜査を受けていることを理由に、議長に議員辞職願を提出した。所属会派の立憲民主党仙台が会見を開き、明らかにした。大沼議員は去年7月の仙台市議選で太白区から出馬し初当選した。早ければ8日中に辞職が許可される見通し。<

市役所本庁舎の建て替え工事費2億5650万円、新型コロナワクチン接種費に13億925万円の仙台市補正予算提案
2024.06.10

市役所本庁舎の建て替え工事費2億5650万円、新型コロナワクチン接種費に13億925万円の仙台市補正予算提案

10日開会した仙台市議会には、約16億965万円の一般会計補正予算案など、21の議案が提出されました。補正予算案では、物価高騰などに伴い、市役所本庁舎の建て替え工事費に2億5650万円、新型コロナワクチンの接種費に13億925万円、それぞれ当初予算から増えた分を計上しています。<