# 仙台大学

選手から、実況へ異例の転身 リーグ戦出場「ゼロ」でも、見つけた「自分が輝ける」場所
2024.08.31

選手から、実況へ異例の転身 リーグ戦出場「ゼロ」でも、見つけた「自分が輝ける」場所

「空振りの三振!仙台大学、2シーズンぶり10回目のリーグ戦優勝!マウンド上、歓喜の輪ができあがりました。最後は渡邉一生が魂の連投、リードを守り切りました!」仙台六大学野球連盟の配信で実況を務める東北大学・浅井圭三郎による、明快かつ情熱的な実況が人気を集めている。昨春までは硬式野球

霞ヶ浦の甲子園初勝利「誇りに思う」 前主将・新保玖和は仙台大で“動ける大型ショート”目指し奮闘中
2024.08.25

霞ヶ浦の甲子園初勝利「誇りに思う」 前主将・新保玖和は仙台大で“動ける大型ショート”目指し奮闘中

 京都国際(京都)の初優勝で幕を閉じた第106回全国高校野球選手権大会。さまざまな「初」が生まれた今大会だが、霞ヶ浦(茨城)は初戦で強豪・智弁和歌山(和歌山)を破り、春夏通算4度目の出場で「甲子園初勝利」を挙げた。 今春2年連続で全日本大学野球選手権に出場した仙台大には、主将の小

身長164cmの「小さなエース」が辿り着いた小さくても、遅くても勝てる投手の境地
2024.08.14

身長164cmの「小さなエース」が辿り着いた小さくても、遅くても勝てる投手の境地

 社会人野球の選手たちにとって、都市対抗で本当にプレッシャーを感じるのは予選の戦いであり、本大会に出場を果たせば、東京ドームのスタンドを埋めた応援団の声援を受けてプレーするのはむしろ楽しいという。 鷺宮製作所はこの夏、東京都予選で敗退し、2年連続で東京ドームへの道を阻まれた。入社

いわきFCが仙台大学DF山内琳太郎の来季加入内定を発表「足の速さやジャンプ力といった身体能力に自信があります」
2024.08.06

いわきFCが仙台大学DF山内琳太郎の来季加入内定を発表「足の速さやジャンプ力といった身体能力に自信があります」

いわきFCは6日、仙台大学DF山内琳太郎(21)の来季加入内定を発表した。京都府出身の山内は、京都橘高校から仙台大学へと進学していた。山内はクラブを通じてコメントしている。「プロを目指して頑張ってきたので、いわきFCから内定をいただけて嬉しいです。私は

【全日本大学野球選手権】仙台大 延長の末敗れ準々決勝進出ならず
2024.06.12

【全日本大学野球選手権】仙台大 延長の末敗れ準々決勝進出ならず

東京で行なわれている全日本大学野球選手権、試合の結果です。大学日本一を目指し12日、東京ドームで2回戦に挑んだ仙台六大学野球リーグ代表の仙台大学でしたが、九州産業大と大接戦の末に惜しくも敗れ、準々決勝への進出はなりませんでした。

日大藤沢から通信制に転向、クラブチームからプロをめざしたが、指名されず 大学で分かった「チームのため」の真意
2024.05.23

日大藤沢から通信制に転向、クラブチームからプロをめざしたが、指名されず 大学で分かった「チームのため」の真意

「チームの勝利のために投げる」。投手が取材などでよく口にする言葉だが、仙台大学の最速151キロ左腕・渡邉一生(3年、日本航空/BBCスカイホークス)が発したその言葉には重みがあった。高校2年生の冬、神奈川の強豪・日大藤沢から通信制の高校へ転校。クラブチームに所属してプロを目指すもドラフト指名は

アルペンスキーで初メダル デフ五輪、来年の日本大会にも意欲 「存在知って」・仙台大の村田悠祐さん
2024.05.13

アルペンスキーで初メダル デフ五輪、来年の日本大会にも意欲 「存在知って」・仙台大の村田悠祐さん