# 人形劇
8月11日から人形劇フェスティバル開催 南房総(千葉県)
南房総市の夏のイベント「第34回南房総人形劇フェスティバル」が、8月11日から同市とみうら元気倶楽部で開催される。11日から16日までは子ども向け、“千秋楽”となる18日には文楽が行われる。チケットは元気倶楽部で取り扱うことになっており、7月5日から予約開始となる。同市教育委員会
台湾人形劇の歴史を紹介、展示イベントに宝塚歌劇星組「Thunderbolt Fantasy」の衣裳展示も
「伝統文化の継承と発展 文化の境界を越える霹靂布袋劇」展示会が東京・台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターで開催中。これは、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと霹靂国際マルチメディア社が手がける展示イベント。台湾人形劇「布袋戯」の歴史と文化を紹介し、伝統的な掌中人形から、金
あわ夢まつりに800人 多彩な舞台子どもら楽しむ 館山(千葉県)
館山市の県南総文化ホールで2日、「あわ夢まつり」(あわ夢まつり実行委員会主催)が開かれた。子どもから大人まで約800人が来場し、ダンスや民謡、人形劇など、多彩なステージを楽しんだ。県民の日安房地域行事の一つで、子どもたちの豊かな情操を育てることを目的に開催しており、今年で26回目
パペット人形劇は「間の抜けたところがいい」 こども園で「大きなかぶ」基に上演 園児楽しむ
ぬいぐるみの中に手を入れて動かす人形・パペットを使ったコーラス隊「万歳! パペッティーノ」による人形劇の上演がこのほど、滋賀県近江八幡市西生来町の武佐こども園であった。園児約110人がリズムに合わせて歌うなどして、愛らしいパペットが繰り広げる劇を楽しんだ。 約10人で活動する同
イタリア人が日本の子どもたちの反応に驚き 「同じアジアなのに」全然違うと感じた国とは
子育てやしつけの仕方は、国によって異なります。訪日外国人から見て、日本の子どもたちはどのように映るのでしょうか。世界中で子どもたちを相手に、人形劇を公演しているというイタリア人男性に、日本の子どもたちの印象を伺いました。 ◇ ◇ ◇ イタリア中部のペルージャに住む
絵本「パンどろぼう」が人形劇に、すべての公演で舞台手話通訳を実施
人形劇団クラルテ「パンどろぼう」が、7月6日の大阪・すばるホール公演を皮切りに、来年3月まで全国を巡業する。これは、柴田ケイコの絵本「パンどろぼう」を、大阪を拠点に活動する人形劇団クラルテが、人形劇として上演するもの。劇中では、主人公で、“おいしいパンをさがしもとめる おおどろぼ