# 亀割浩介 2024.07.26 焼酎どころ・鹿児島で日本酒を!原料は地元産の“食べるお米”ヒノヒカリ 世界の「伊佐ブランド」目指して挑戦 鹿児島の酒といえば焼酎だが、県内を代表する米どころ、かつ全国に流通する芋焼酎の蔵元もある伊佐市で、日本酒を造るプロジェクトが進んでいる。原料となるのは、日本酒用に栽培された「酒米」ではなく、日頃我々が食べている米、いわゆる「飯米(はんまい)」。仕掛け人と農家が一体となって世界ブランドを目指して