# 九州防衛局

辺野古埋め立て土砂、奄美大島での現地調査は事前告知なく…沖縄防衛局「すでに開始」、着手日など「詳細は答えられない」
2時間前

辺野古埋め立て土砂、奄美大島での現地調査は事前告知なく…沖縄防衛局「すでに開始」、着手日など「詳細は答えられない」

 沖縄防衛局は17日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設工事に使う土砂確保に向けた鹿児島県奄美大島での現地調査について、「すでに開始されている」と回答した。着手日や終了したかどうかも含め、「詳細は答えられない」としている。 報道各社が調査時期や場所などを尋ねてい

オスプレイ低空飛行再発防止 米独自訓練、九州防衛局が宮崎県に情報提供
2024.09.13

オスプレイ低空飛行再発防止 米独自訓練、九州防衛局が宮崎県に情報提供

 7月下旬から8月上旬にかけ、延岡市内の上空を米軍の輸送機オスプレイが低空飛行した問題で、県は12日、九州防衛局が県に対し、今後米軍独自の飛行訓練が本県で実施されると分かった際は、県や関係自治体に情報を提供するとの再発防止策を説明していたことを明らかにした。

「オスプレイ」配備に向け進む佐賀空港での建設作業 相次ぐ「オスプレイ」の事故 払拭できるか住民の不安 加速する防衛力の“南西シフト”
2024.08.23

「オスプレイ」配備に向け進む佐賀空港での建設作業 相次ぐ「オスプレイ」の事故 払拭できるか住民の不安 加速する防衛力の“南西シフト”

「シリーズ現場から、」。今週は防衛力の“南西シフト”が進む中、地元で何が起きているのかお伝えしています。佐賀空港では今、陸上自衛隊の輸送機「オスプレイ」を配備する駐屯地の建設工事が進んでいます。ムツゴロウで知られる有明海の干拓地に作られた佐賀空港。海と田園に囲まれたこの空港の西側