# 九州道

　西日本高速道路は３０日、台風１０号のため通行止めにしていた有料高速道路のうち、九州道えびのインターチェンジ（ＩＣ）－鹿児島ＩＣと、東九州道隼人西ＩＣ－加治木ＩＣの通行が同日午後４時すぎから可能になったと発表した。

ネクスコ西日本によりますと、22日午後3時18分～西九州道の佐世保みなとIC→佐世保中央ICの下り線が【故障車】のため通行止めになっています。

お盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちによる高速道路の渋滞は、10日に続き、11日も下りのピークとみられています。午前11時ごろの九州道筑紫野インターチェンジ付近の様子です。九州道の下りは、午前11時の時点で筑紫野インターチェンジ付近を先頭に14キロ、神田（じんでん）

東九州道の末吉財部ICランプ・下り線入口は、事故の影響で閉鎖されていましたが、午前2時半前に解除されました。

　山口県下関市は2024年7月19日、本州と九州を結ぶ新たなルートとして計画されている「下関北九州道路」と、その関連道路について都市計画原案を公表しました。8月初旬にかけ地元説明会も行われます。　下関北九州道路は、国道2号関門トンネル、高速道路の関門橋に次ぐ3本目の関門海峡横断ル

警察によりますと、7月26日午前に発生した大型トレーラーの火災による九州自動車道人吉-八代の上下線と、南九州道自動車道の八代JCT-八代南ICの下り線の通行止めは午後8時半までにすべて解除されました。【通行止め解除】九州自動車道人吉IC-八代IC（下り線）:午後4時

通行止めとなっているのは、西九州道の波佐見有田インターチェンジと佐世保三川内インターチェンジの間の上下線です。警察などによりますと、2日午前7時半ごろ、中央分離帯のワイヤーロープが損傷しているのが見つかりました。事故による損傷とみられています。2日午前

福岡県八女市の九州道上りの八女インターチェンジ出口が13日午後3時すぎに通行可能となりました。九州道上りの八女インターチェンジ出口は13日午前9時すぎに発生した大型ダンプカーの横転事故により約6時間にわたって通行止めとなっていました。九州道本線は上り・下りとも影響は

　山口県下関市と北九州市を新たに結ぶ「下関北九州道路」（下北道路）について、国土交通省などは30日、ルート素案の地元説明会を下関市で開き、関門海峡の海峡部（長さ2・2キロ）に巨大なつり橋を建設することを明らかにした。つり橋の2本の主塔間は約1500メートルとなる見込みで、事業化されれば国内最大