# 中部大

◇９日　愛知大学野球１部リーグ　愛知工業大２―１中部大（パロマ瑞穂）　愛工大は中部大に２―１で競り勝った。２番手の小野七斗投手（４年・愛工大名電）が３連投で力投した。３戦目は１点リードの６回から登板。「１年生の牧野の勝ち投手を消すわけにはいかない」と２イニング無失点で相手の反撃を

◇8日　秋季高校野球愛知大会2回戦　中部大春日丘5―1享栄（春日井市民球場）　中部大春日丘で背番号「16」を背負う森島光星外野手（2年）が「4番・左翼」で出場し、左翼へ2打席連続本塁打を放った。　2―1の6回に2死からソロを放つと、3―1で迎えた8回は2死一塁から甘

◇７日　秋季高校野球愛知県大会１回戦　中部大春日丘８―１千種（熱田愛知時計１２０スタジアム）＝７回コールド　中部大春日丘の森島光星外野手（２年）が公式戦初スタメンで左越えにソロ本塁打を放った。　「６番・左翼」で出場し、５―１で迎えた５回。打球がフェンスを越えると、背

FC岐阜は6日、中部大学のFW長井結矢(21)の来季加入内定を発表した。なお、今シーズンは特別指定選手として承認され、背番号「47」をつけてプレーする。長井は愛知県出身で、静岡学園高校から中部大学へと進学。岐阜は「仕掛け、突破、裏に抜け出すスピードが武器で、跳躍力を

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛知大会は7日、2回戦が行われた。ノーシード中部大一は江南を7回コールドの7対0で破って、初戦を快勝で飾った。4連覇を狙う愛工大名電は菊華を7回コールドの8対0で下して、3回戦へ。大府は鶴城丘を10対4で下し、

2024年度の第106回全国高校野球選手権愛知大会は7日、2回戦が予定されている。今年の春に、あと1歩でシードを逃した中部大一が初戦に挑む。勝てばシードがとれる3回戦で敗退。日本福祉大付の前に敗れてしまった。ノーシードからの出発となるが、江南との初戦に集中。巻き返し

◇２０日　愛知大学野球春季リーグ戦　中京大３―１中部大（名城大日進グラウンド）　中部大はあと一歩のところで涙をのんだ。プロも注目する清水智裕捕手（４年・大垣日大）は２点を追う６回１死に左翼へ今季３号ソロ。中京大の２番手・高木快大投手（３年・栄徳）の高めに浮いたスプリットを捉えた。