# 中国地区

2024年夏の甲子園、第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会の抽選が続々と決まっている。残りは7月5日に予定されている富山と、支部予選がスタートしている南北北海道大会のみとなった。組み合わせのなかには、初戦でいきなり強豪対決が実現したり、ノーシードの強豪がいる関係で、強豪同

◇インターハイ中国地区大会（6月14日～16日／鳥取・ヤマタスタジアム）2日目全国大会の出場を懸けたインターハイ中国地区大会の2日目が行われ、朝から気温が30度を超えるなか、各種目で熱戦が展開された。女子4×100mリレーは開星（島根）が46秒61の島根県高校記録で

　【春季中国地区高校野球大会決勝　尾道6―5倉敷商】（4日、鶴岡一人記念球場）　1957年創部の尾道が、倉敷商に6―5でサヨナラ勝ちし、春秋を通じて初となる中国地区大会優勝を果たした。　尾道は延長十回1死二、三塁から、5番前田前田栄輝が左前にサヨナラ打を放ち、約3時

　高校野球の春季中国地区大会の決勝が4日、広島県呉市の鶴岡一人記念球場で始まり、対戦中の倉敷商―尾道は一回裏終了時点で5―0で尾道がリードしている。▽決勝　倉敷商　0―0　尾道　　5　―5

　第１４２回春季中国地区高校野球大会が１日、呉市二河野球場などで開幕した。鳥取県大会を制した鳥取城北は、広陵（広島１位）を相手に６－８で敗れた。５回に先制し６点リードした鳥取城北は、６回に４失点。８回に逆転を許し１回戦敗退となった。島根代表の益田東は、海田（広島２位）と対戦し４－５で敗れた。<

　高校野球の春季中国地区大会は1日、1回戦4試合が予定され、東広島運動公園で対戦中の尾道―宇部鴻城は2回裏終了時点で1―0で尾道がリードしている。

　高校野球の春季中国地区大会は1日、1回戦4試合が予定され、鶴岡一人記念球場で対戦中の広陵―鳥取城北は2回裏終了時点で0―0で拮抗した試合展開となっている。

　第１４２回春季中国地区高校野球大会が１日、東広島アクアスタジアムなどで開幕した。島根代表の益田東は、海田（広島２位）と対戦し４－５で敗れた。鳥取県大会を制した鳥取城北は、広陵（広島１位）と対戦する。▽１回戦（試合終了）海　田 ０１０ ２０１ ００１｜５