# 上田百寧

9月1日、ポーランド・オルシュティンでWAコンチネンタルツアー・ブロンズの第4回ルドヴィチョフスキー記念が行われ、女子やり投に出場した上田百寧（ゼンリン）が60m30で優勝を飾った。上田は8月に行われたパリ五輪では初出場ながら予選を突破。決勝ではセカンドベストとなる61m64を投

パリオリンピック女子やり投げで北口榛花とともに決勝進出を決めた上田百寧（福岡県糸島市出身）がXを更新し、自身の愛犬と同じポメラニアンとのパリでの出来事を報告している。「シャリ（愛犬の名前）くんに会いたいなーと思っていたらポメラニアンを散歩してるおば様と出会って写真とらせてもらった

　◆パリ五輪・陸上女子やり投げ（7日、スタッド・ド・フランス）　女子やり投げ予選のB組に出場した五輪初出場の上田百寧（ゼンリン）＝福岡県糸島市出身＝が2投目に61メートル08をマーク。全体12位で決勝に進出した。決勝は10日26時40分開始予定。北口榛花（JAL）は1投目に62メ

◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）7日目パリ五輪・陸上競技7日目のモーニングセッションが行われ、女子やり投予選B組に出場した上田百寧（ゼンリン）は61m08、決勝には予選上位12人が進むという条件のなか、12位で決勝進出を決めた。初の五輪舞台に

　陸上の女子やり投げでパリ五輪に出場する糸島市出身の上田百寧（25）＝ゼンリン＝が22日、糸島市役所を訪れ、初出場となる大舞台での活躍を誓った。　母校の福岡大を練習拠点としており、2022、23年の世界選手権に出場した実績がある。本番に向けて「自己ベスト（61メートル75）を更新

　◆陸上　セイコー・ゴールデングランプリ（19日、東京・国立競技場）　女子やり投げで2022年、23年世界選手権代表の上田百寧（ゼンリン、福岡大出身）が今季ベストとなる60メートル93で日本人2番手の4位に入った。昨年の同選手権を制し、パリ五輪代表に内定している北口榛花（JAL）