# 一般戦

＜住之江ボート＞◇5日目◇25日　須藤博倫（46＝埼玉）は準優10R、3コースから外を回って2着に食い込み、優勝戦4枠を手に入れた。　53号機の現状について「グリップ感に◎が付くように調整がしたいですね」と、混戦にも対応できるような仕上がりを目指す。　

　6日間の一般戦が幕を開ける。前付けレーサー、伸び特化型、大外専科とさまざまなタイプがそろった。優勝争いは激しくなりそうだが、引っ張っていくのは地元の石橋道友で揺るがない。今年は当地で2回の優勝歴あり。初日12R、発祥地選抜の1号艇を含む2回走りで存在感を見せつける。　若手では沢

　オートレーサーの森且行（５０）＝川口・２５期＝は２６日、埼玉県川口オートレースで開催中のＧ２「川口記念」最終日・第８レース「一般戦」に出走。８車立ての大外枠からスタートして、道中では何度かマシンを滑らせるシーンもあったが、それでもしぶとく、粘り強く前を追っていき、最後は３着まで押し上げてゴー