# ワシントン軍縮条約 2024.07.17 戦艦が「うっかり爆沈!」実はけっこうあった? 史実が語る旧日本海軍のガバナンス 今から116年前の1918(大正7)年7月12日、旧日本海軍の戦艦「河内」が突如、広島県の徳山湾で爆沈しました。 爆沈とは爆搭載する弾薬、積荷、燃料などが爆発して、艦船の船体が破砕されることによって浮力を喪失し、沈没に至ることをさします。 爆沈の原因には敵の爆弾に