# ロシア領内

ウクライナ、長距離兵器でロ領内攻撃する軍事的理由ある=NATO高官
2024.09.15

ウクライナ、長距離兵器でロ領内攻撃する軍事的理由ある=NATO高官

[プラハ 14日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のロブ・バウアー軍事委員長は14日、ウクライナには西側諸国の兵器を使ってロシア領内の奥深くを攻撃する十分な軍事的理由があるとの見解を示した。英国のスターマー首相とバイデン米大統領は13日、ホワイトハウスで会談し

ゼレンスキー大統領、隣接する国境地帯を視察
2024.08.23

ゼレンスキー大統領、隣接する国境地帯を視察

 ウクライナ軍によるロシア領内への越境攻撃が続く中、ゼレンスキー大統領が隣接する国境地帯を視察しました。 ゼレンスキー大統領は22日、ウクライナ軍が越境攻撃を続けるロシア・クルスク州と接する北東部のスムイ州を訪問する様子をSNSに投稿しました。詳しい場所は明らかにされていませんが

英ミサイル「ストームシャドー」、ロシアでの使用是非巡り意見割れる
2024.08.22

英ミサイル「ストームシャドー」、ロシアでの使用是非巡り意見割れる

 ウクライナ軍によるロシア領内への越境攻撃で、英国の巡航ミサイル「ストームシャドー」の使用の是非を巡り、各国の意見が割れている。ウクライナは「緊急に使用したい」(ポドリャク大統領府長官顧問)との考えだが、事態がさらにエスカレートすることを恐れるバイデン米政権が反対しており、使用が実現するかは不

ロシア、第2次大戦後初の外国軍進軍 ウクライナ最大規模の越境攻撃
2024.08.15

ロシア、第2次大戦後初の外国軍進軍 ウクライナ最大規模の越境攻撃

 ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍によるロシア領内への反撃が1週間を過ぎても止まらない。予想外の越境攻撃は侵攻開始後、最大規模で、ロシアにとっては第2次世界大戦後で初めて領内に外国軍の本格的な進軍を許す「失態」となった。ウクライナには今後の和平協議などをにらみ、ロシア側を揺さぶる狙いがあるとみ

長射程兵器の対ロシア使用許可を ゼレンスキー氏、英閣議で
2024.07.19

長射程兵器の対ロシア使用許可を ゼレンスキー氏、英閣議で

 【ロンドン共同】スターマー英首相は19日、ウクライナのゼレンスキー大統領と首相官邸で会談した。ゼレンスキー氏は特別閣議に出席し「(欧米供与の)武器の使用制限が解除されれば、防衛を強化できる」と訴え、長射程兵器を用いたロシア領内への攻撃拡大を認めるよう求めた。英PA通信が報じた。

米兵器でロシア領攻撃か バイデン政権容認後、初めて ウクライナ
2024.06.06

米兵器でロシア領攻撃か バイデン政権容認後、初めて ウクライナ

 【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5日までに、ウクライナ軍が米国製兵器を使用し、ロシア領内を攻撃したと報じた。 ウクライナ最高会議(議会)国家安全保障委員会のチェルニエフ副委員長が4日、同紙に明らかにした。 バイデン米政権は先週、反撃目的での

クライナ、アメリカ供与の兵器でロシア領内攻撃 米紙
2024.06.05

クライナ、アメリカ供与の兵器でロシア領内攻撃 米紙

アメリカの有力紙は4日、ウクライナ軍がアメリカから供与された兵器で、ロシア領内を攻撃したと報じました。アメリカの方針転換後、ウクライナ側の当局者が実際の攻撃を認めたのは初めてだと伝えています。アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは4日、ウクライナ軍がアメリカから供与された高機