# リプレー検証

【巨人】審判団の判断でリプレー検証 丸佳浩の幻弾めぐり珍しいアナウンス…フェンス最上部直撃の二塁打
2024.08.08

【巨人】審判団の判断でリプレー検証 丸佳浩の幻弾めぐり珍しいアナウンス…フェンス最上部直撃の二塁打

◆JERA セ・リーグ 巨人―広島(8日・東京ドーム) 巨人は1回、先頭の丸佳浩外野手が広島の先発・大瀬良大地投手の初球をとらえて、左中間フェンスの上部に当たる、あと数センチで本塁打という二塁打で出塁。 この打球について、巨人・阿部慎之助監督が本塁打ではないかとリク

リクエストのVTR判定導入でNPBから名物審判消えた?審判員の技術向上は不可欠/寺尾で候
2024.06.18

リクエストのVTR判定導入でNPBから名物審判消えた?審判員の技術向上は不可欠/寺尾で候

<寺尾で候> 日刊スポーツの名物編集委員、寺尾博和が幅広く語るコラム「寺尾で候」を随時お届けします。     ◇    ◇    ◇ 米大マイナーリーグでは、ストライク・ボールの全投球を機械判定する「ロボット審判」が導入されている。メジャーリーグでも数

大谷翔平の打球が生んだ“珍事” 審判も混乱した安打に敵地実況が愕然「アンビリバボー」
2024.06.07

大谷翔平の打球が生んだ“珍事” 審判も混乱した安打に敵地実況が愕然「アンビリバボー」

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地パイレーツ戦に「2番・DH」で出場。0-0の初回に右前打を放った。しかし、右翼手がダイビングキャッチしたように見えたことで混乱が生じ、一度はアウト判定に。敵地実況席は「今まで見たことがない」と唖然としていた。 0-

中日・細川成也に死球、オリックス・東晃平が危険球退場 リプレー検証も覆らず、鈴木博志が2番手で緊急登板
2024.06.01

中日・細川成也に死球、オリックス・東晃平が危険球退場 リプレー検証も覆らず、鈴木博志が2番手で緊急登板

◇1日 オリックス―中日(京セラドーム大阪) オリックスの先発・東晃平投手が危険球退場となった。 オリックス1点リードの4回1死一塁、中日の4番・細川成也外野手に対して1ストライクからの2球目の150キロストレートがヘルメットのつばに当たった。 細川が

【ソフトバンク】ドラフト3位・広瀬隆太、幻のプロ初安打&打点 一塁ヘッスラの左手浮いたか
2024.05.28

【ソフトバンク】ドラフト3位・広瀬隆太、幻のプロ初安打&打点 一塁ヘッスラの左手浮いたか

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―ソフトバンク(28日・東京ドーム) この日プロ初昇格して即「7番・二塁」でスタメン出場したソフトバンクのドラフト3位・広瀬隆太内野手が6回、惜しいところでプロ初安打を逃した。 2死満塁でこの日の3打席目を迎えたルーキー。1ボールから山崎

中日ファン 必死の「リクエスト阻止」伝わらず 立浪監督が初回に失敗 ファウル判定覆らず
2024.05.22

中日ファン 必死の「リクエスト阻止」伝わらず 立浪監督が初回に失敗 ファウル判定覆らず

 「巨人-中日」(22日、東京ドーム) 中日は初回、1死一塁で福永が左翼ポール際へ大飛球を放った。 判定はファウル。左翼席には中日ファンが陣取っており、「バツ印」やベンチから見てポールの左側を通ったことを必死にアピール。ただ、立浪監督はベンチを出てリクエストした。<

日本ハム・万波が強肩発動 低弾道バックホームで走者刺す 中嶋監督リクエストで何度もリプレー動画流れ、場内どよめき
2024.05.21

日本ハム・万波が強肩発動 低弾道バックホームで走者刺す 中嶋監督リクエストで何度もリプレー動画流れ、場内どよめき

 「日本ハム-オリックス」(21日、エスコンフィールド) 日本ハムの万波が衝撃の強肩を披露した。 2回2死一、二塁で、西川の右前打を処理すると、定位置少し前から低い弾道でノーバウンドのストライク返球。二塁走者・西野を間一髪で刺した。 このプレーに場内は

日本ハム・新庄監督、前夜の幕切れを振り返る 延長はリクエスト1回「知っていたんだけどね、でも選手があそこまで言うから」着替え直してグラウンドへ
2024.05.08

日本ハム・新庄監督、前夜の幕切れを振り返る 延長はリクエスト1回「知っていたんだけどね、でも選手があそこまで言うから」着替え直してグラウンドへ