# ライフデザイン

政府が「婚活支援」を検討中…給付金だけでは解決しがたい若者の結婚離れと少子化の現状
2024.08.24

政府が「婚活支援」を検討中…給付金だけでは解決しがたい若者の結婚離れと少子化の現状

2024年7月19日、『「若い世代の描くライフデザインや出会いを考えるワーキンググループ」第1回会議』において、こども家庭庁が婚活支援検討会の立ち上げを発表しました。同検討会では若者に意見を聞いた上で、若者のライフデザインや出会いの支援を実施する方針です。また先日は

「定年後のキャリアどうする?」60歳で新規事業、50歳以降の研修~ある大手スポーツクラブのチャレンジ
2024.07.10

「定年後のキャリアどうする?」60歳で新規事業、50歳以降の研修~ある大手スポーツクラブのチャレンジ

 2024年、人口の多い団塊ジュニア世代は49~53歳になった。今後10年、毎年大勢の定年退職者が出る企業は少なくないはずだ。再雇用などで定年後も働き続ける人が増えているとはいえ、60歳以降どう働くのか、キャリアデザインに悩む50代は多い。60歳、70歳になったときに、みんな明るくいきいき働い

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、高齢者が学び直しで得られる「お金と仕事」以外のメリットとは
2024.06.02

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、高齢者が学び直しで得られる「お金と仕事」以外のメリットとは

3月19日放送のNHK『日曜討論』のテーマは「リスキリング」。仕事に必要なスキルを再び習得する、学び直しなどの意味で、政府はその支援に5年で1兆円の予算を投じると表明しています。番組に出演したライフ&キャリア研究家の楠木新さんは近著『75歳からの生き方ノート』の中で、高齢者のリスキリングの重要