# マンホールトイレ
2024.06.17
大阪北部地震6年 被災地「トイレ問題」の解決へ 高槻市の取り組み
2018年に起きた大阪北部地震から18日で6年を迎える。最大震度6弱を観測した大阪府高槻市は、災害に強いまちづくりの一環として小中学校にマンホールトイレの配備を進めている。元日の能登半島地震でも被災地の「トイレ問題」が課題となるなかで、市は27年度までに設置が可能な全ての学校への配備を目指す