# ポップアート

日本版「PLAYBOY」初代アートディレクターも 第一線で走り続けた田名網敬一さん
2024.08.20

日本版「PLAYBOY」初代アートディレクターも 第一線で走り続けた田名網敬一さん

9日、88歳で亡くなったアーティストでグラフィックデザイナーの田名網敬一さん。日本のポップアートやサイケデリックアートの先駆けでありながら、日本版の月刊「PLAYBOY」初代アートディレクターに就任するなど、ジャンルにこだらず、あらゆるメディアを横断して第一線を走り続けた。昭和1

「現代のピカソ」が大谷翔平、真美子夫人との写真公開 デコピンは巨匠よりもご主人の絵に興味津々?
2024.08.11

「現代のピカソ」が大谷翔平、真美子夫人との写真公開 デコピンは巨匠よりもご主人の絵に興味津々?

 ブラジルのポップアート界のアーティスト、ロメロ・ブリット氏が10日(日本時間11日)、自身のインスタグラムを更新。ドジャース・大谷翔平投手(30)、真美子夫人との記念撮影の様子など投稿した。 ブリット氏は大谷が35号本塁打を放った9日のパイレーツ戦を観戦。ドジャースタジアム内の

大谷翔平「現代のピカソ」と対面 デコピンは特製ハーネス身につけソファでのんびり
2024.08.10

大谷翔平「現代のピカソ」と対面 デコピンは特製ハーネス身につけソファでのんびり

 ブラジルのポップアート界のアーティスト、ロメロ・ブリット氏が9日(日本時間10日)、自身のインスタグラムを更新。ドジャース・大谷翔平投手(30)とのツーショットを公開した。 ブリット氏は大谷が35号本塁打を放ったこの日のパイレーツ戦を観戦。ドジャースタジアム内のVIPルームで大

【2024年版】8月スタートのおすすめ展覧会9選:田名網敬一、SIDE COREの個展、高橋龍太郎コレクション展など。
2024.07.23

【2024年版】8月スタートのおすすめ展覧会9選:田名網敬一、SIDE COREの個展、高橋龍太郎コレクション展など。

1970年代後半~90年代にかけて、女子中高生を中心に爆発的な人気を博した「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」の生みの親、原田治の全貌にせまる展覧会。 50~60年代のアメリカのコミックやTVアニメ、ポップアートなどに影響を受けたイラストレーションは、その後の「かわいい」文化にも多大な影

”キモかわ”スイーツ描き続けた異色の米巨匠、ウェイン・ティーボー 日本初の画集発売
2024.07.05

”キモかわ”スイーツ描き続けた異色の米巨匠、ウェイン・ティーボー 日本初の画集発売

ケーキやパイなど、カラフルなスイーツを描き続けた米の巨匠、ウェイン・ティーボー。その日本初となる画集「デリシャス・メトロポリス ウェイン・ティーボーのデザートと都市景観」(創元社)が発売された。ポップな題材を古典的な手法で描く作風が注目を集めており、日本語訳などを担当した聖学院大の江崎聡子准教

沖縄の文化や自然がカラフルに ポップアート作品展「CHULA展」 沖縄・東村で6月30日まで
2024.06.09

沖縄の文化や自然がカラフルに ポップアート作品展「CHULA展」 沖縄・東村で6月30日まで

 【東】オリジナルイラストを手がけるアーティストの池原由里絵さん(37)の作品展「CHULA展」が6日から東村文化・スポーツ記念館で開かれている。30日まで。 昨年の村制100周年を機に池原さんが考案したキャラクター「パインくん」をはじめ、ツツジやサキシマスオウノキ、三線など沖縄

水上恒司の感性を刺激する旅【後編】。キース・ヘリング作品の持つパワーに魅了されて。
2024.05.30

水上恒司の感性を刺激する旅【後編】。キース・ヘリング作品の持つパワーに魅了されて。

実力派の若手俳優、水上恒司。本名での再出発でさらにギアを上げている。出演作が続く多忙な日々のなか、マセラティで小淵沢へワンデイトリップ。大人のリゾートでアートを発見する。水上にとって転機となった作品のひとつが、NHK大河ドラマ『青天を衝け』だという。主人公・渋沢栄一の養子で、悲劇

シュールなアートにしびれる! 巨匠デ・キリコの作品100点以上が集まる展覧会
2024.05.26

シュールなアートにしびれる! 巨匠デ・キリコの作品100点以上が集まる展覧会

20世紀を代表するアーティストのひとり、ジョルジョ・デ・キリコ(1888~1978)の作品が上野の東京都美術館に集結。日本では10年ぶりとなるデ・キリコの大回顧展をご紹介します!【女子的アートナビ】vol. 335本展では、イタリアやドイツなど世界各地から集められた

アンディ・ウォーホル「うまくいっている商売は一番最高のアート」の真意とは
2024.05.18

アンディ・ウォーホル「うまくいっている商売は一番最高のアート」の真意とは