# ホットハッチ

乗れば楽しいに決まってる! 「アルピーヌA290」に宿るルノー・スポールの魂
17時間前

乗れば楽しいに決まってる! 「アルピーヌA290」に宿るルノー・スポールの魂

アルピーヌから「A290」というブランニューモデルがお披露目されたのを、熱心な読者諸兄ならきっとwebCGの記事で読んだことだろう。まさにホットハッチと呼ぶにふさわしい、スポーティーに仕立てられたコンパクトなハッチバックの電気自動車(EV)だ。そんなA290のアンベールの場はルマ

MINIから正真正銘のEVホットハッチがついに出る!最強「JCW E」は今秋デビュー
2024.07.05

MINIから正真正銘のEVホットハッチがついに出る!最強「JCW E」は今秋デビュー

MINIは、ICEを搭載する「ハッチバック」の高性能「JCW」(ジョンクーパーワークス)を、今秋にワールドプレミアすることを発表しているが、そのEVバージョンとなる「ジョンクーパーワークスE」を同時期に発表することが決定した。注目は、パフォーマンスグレのアップグレードを一切行わな

日独韓のスポーツハッチ比較:GRヤリス、ゴルフR、アイオニック5N
2024.07.02

日独韓のスポーツハッチ比較:GRヤリス、ゴルフR、アイオニック5N

『CARトップ』8月号(発行:交通タイムス社)では、トヨタ『GRヤリスRZ』、フォルクスワーゲン『ゴルフR』、ヒョンデ『アイオニック5N』という日独韓の気になるホットハッチを乗り比べた。スポーツハッチバックといえば、スポーティな走りに加えた、リヤシートを含めた実用性を兼ね備えた万

アルピーヌ初のBEV「A290」はとっても実用的!?なのに刺激的な「らしさ満載」の5ドアホットハッチだ
2024.06.24

アルピーヌ初のBEV「A290」はとっても実用的!?なのに刺激的な「らしさ満載」の5ドアホットハッチだ

アルピーヌは2024年6月13日、ル・マン24時間レースの会場で、同ブランド初の電動モデル「アルピーヌ A290」を発表した。3人乗りのコンセプトカーに対して市販型は5ドア化され、実用性とともに刺激的な走りを実現したホットハッチとして完成されている。アルピーヌは2026年までに完

アルピーヌ初のBEVモデル「A290」の実車を確認! 手の内に入りそうなスペックはまさに次世代ホットハッチ!!
2024.06.23

アルピーヌ初のBEVモデル「A290」の実車を確認! 手の内に入りそうなスペックはまさに次世代ホットハッチ!!

β版でその姿を見せていた「アルピーヌA290」が、ついにその市販バージョンを、ル・マン・ウィーク中の本国フランスでワールドプレミアした。カテゴリーわけとしてはいわゆる欧州Bセグメントのプレミアム、つまりサイズ的にはプジョー208やトヨタ・ヤリスと同じぐらいのハッチバックながら、スポーツ・プレミ

アルピーヌ『A290』、ブランド初のEVホットハッチ[詳細画像]
2024.06.23

アルピーヌ『A290』、ブランド初のEVホットハッチ[詳細画像]

アルピーヌは6月13日、小型5ドアハッチバックのスポーツEV、『A290』(Alpine A290)を欧州で発表した。ブランド初のEVになる。この都市型スポーツカーは、アルピーヌのブランドをより広い層に紹介し、ドライビングプレジャーで愛されるホットハッチのカテゴリーを復活させることを目指してい

フィアット500に続き、アバルトF595と695の日本向けモデルの生産が終了 残すは流通在庫のみ
2024.06.23

フィアット500に続き、アバルトF595と695の日本向けモデルの生産が終了 残すは流通在庫のみ

Aセグメントの貴重なホットハッチとして長年愛されてきたアバルト500シリーズ。小さなスポーツカーというニーズに応え、日本でも愛好者は多い。◆2024年5月に幕を降ろすこのほど、輸入元であるステランティス・ジャパンは、3代目フィアット500をベースにしたガソリン仕様の

ルマン24時間の舞台で鮮烈デビュー! ブランド初のBEV「A290」が目指したアルピーヌらしい“高性能”
2024.06.22

ルマン24時間の舞台で鮮烈デビュー! ブランド初のBEV「A290」が目指したアルピーヌらしい“高性能”

フランスはサルトサーキットで、ルマン24時間のハイパーポールと決勝の合間を縫って、アルピーヌはブランド史上初の純電気自動車(BEV)となる「A290」の市販版を発表した。「ルノー5(サンク)E-TECH」と同じ「AmpRスモールプラットフォーム」を用いつつ、アルピーヌならではのスポーツ性、つま

アルピーヌ初のピュアEV「A290」、ル・マンで世界初公開 電動ホットハッチが繋ぐアルピーヌのレガシーと新たな境地とは?
2024.06.14

アルピーヌ初のピュアEV「A290」、ル・マンで世界初公開 電動ホットハッチが繋ぐアルピーヌのレガシーと新たな境地とは?

■ 電動化時代におけるホットハッチの復活 そこはル・マンのサルト・サーキット内にあるバスケットボールのスタジアムで、微かな光で青く照らされたステージ上は、低い響きに包まれていた。予定時刻となり、ダンサーの一群がコンテンポラリーダンスを披露し始めた。そして青い光のヴェールに包まれる

お帰りジャンニーニ!老舗イタリアンチューナー復活第一弾「ジャンニーニ スペッタコーロ」は250馬力のガルウィングアバルト595!
2024.06.13

お帰りジャンニーニ!老舗イタリアンチューナー復活第一弾「ジャンニーニ スペッタコーロ」は250馬力のガルウィングアバルト595!

お帰りジャンニーニ!チューンド アバルト595。軽量コンポーネント、ガルウィングドア、250馬力のアバルト595。13万3,000ユーロ(約2,260万円)???アバルトの面影はないが、これがイタリアの最強ホットハッチなのだ!戦闘的ミゼットの再定義:250馬力、乾燥重量985kg

いまや貴重な“スポーツハッチバック”公道での印象は? 赤いアクセントがカッコいい! 25周年を記念した特別なVW「ポロGTI」は227台限定
2024.06.12

いまや貴重な“スポーツハッチバック”公道での印象は? 赤いアクセントがカッコいい! 25周年を記念した特別なVW「ポロGTI」は227台限定

「GTI」といえば、高性能で手軽なハッチバックの代名詞として、クルマ好きにとっては特別な響きを持つネーミングです。 この3文字がクルマの名称に初めて使われたのは、1961年に発売されたマセラティ「3500GTI」だといわれていますが、高性能ハッチバックを表現するつづりとして広く世

VWゴルフに究極のFFホットハッチが登場。新型「GTI クラブスポーツ」は300馬力、最高速度は267km/h!
2024.06.06

VWゴルフに究極のFFホットハッチが登場。新型「GTI クラブスポーツ」は300馬力、最高速度は267km/h!

フォルクスワーゲンは5月31日、ドイツ最大のモータースポーツイベントであるニュルブルクリンク24時間レースの会場で、新型ゴルフGTIクラブスポーツを発表した。ゴルフGTIクラブスポーツは、ゴルフの高性能モデルとして位置づけられるGTIのさらに上を行くスペシャルなホットハッチだ。今

痛快な走りが楽しめるホットハッチ!! 全長わずか3mちょい[up! GTI]はMTだけの超絶走りモデルだった!
2024.06.01

痛快な走りが楽しめるホットハッチ!! 全長わずか3mちょい[up! GTI]はMTだけの超絶走りモデルだった!

 日本ではあまり馴染みのない3ドアハッチバックだが、ヨーロッパでは「庶民の足」として一般的。中古市場で探せば意外とレアでユニークなモデルも見つかる。そんな個性的な中古3ドア輸入ハッチバックのなかから、ここではVW up!GTIをご紹介する。※本稿は2024年4月のものです

新型ランチア イプシロンHFは、デルタHFインテグラーレの再来だ!!! 新生イタリアン・ホットハッチに注目するしかないワケとは
2024.05.30

新型ランチア イプシロンHFは、デルタHFインテグラーレの再来だ!!! 新生イタリアン・ホットハッチに注目するしかないワケとは

ランチアが発表した新型「イプシロンHF」は、実に興味深い1台だった。かつてあった初代デルタを振り返りつつ、新たなホットハッチの魅力を、小川フミオが考える。イタリアのランチアがイプシロンHFなるホットハッチを2024年5月27日に発表して、話題を呼んでいる。注目点は、1980年代か

VW「ゴルフGTI」は「老舗の蕎麦屋のカツ丼」!? 本家FFホットハッチの高度なトータルバランスは感動ものです【AMWリレーインプレ】
2024.05.26

VW「ゴルフGTI」は「老舗の蕎麦屋のカツ丼」!? 本家FFホットハッチの高度なトータルバランスは感動ものです【AMWリレーインプレ】

AMW編集部員がリレー形式で1台のクルマを試乗する「AMWリレーインプレ」。今回のお題は2021年12月に日本へ導入されたフォルクスワーゲンの8代目「ゴルフGTI」です。2年ぶりにじっくり乗った筆者は、内燃機関(ICE)のFFホットハッチの本家本元である「GTI」の魅力を今さらながらに、または

新型GRヤリスは“オートマ”でも十分楽しかった!!! ポルシェ911カレラのようなホットハッチだったワケとは
2024.05.21

新型GRヤリスは“オートマ”でも十分楽しかった!!! ポルシェ911カレラのようなホットハッチだったワケとは

新しい「GRヤリス」に追加された、ATバージョンに小川フミオが試乗した。MTとの違いはいかに!?昨今、電動モデルも増えているけれど、やっぱりガソリンで走るホットハッチから離れられない……そんな人には、GRヤリスが最適だ。2024年4月に登場した「GAZOO Racing Dire

【第2弾も完売必至!?】カタログにはない限定車「アバルト F595C セカンド エディション」が登場
2024.05.17

【第2弾も完売必至!?】カタログにはない限定車「アバルト F595C セカンド エディション」が登場

「ハイブリット」と記載されてる部分は「ハイブリッド」に新型スイフトにRSなし!? スイフトは走りが最高なのよ!! 先代スイフトRSの中古がめっちゃアリ!
2024.05.12

「ハイブリット」と記載されてる部分は「ハイブリッド」に新型スイフトにRSなし!? スイフトは走りが最高なのよ!! 先代スイフトRSの中古がめっちゃアリ!

新車価格154万円って最高すぎる!! MTだけなのがアツすぎ! 今が狙い目[走り]のマーチ12SR
2024.05.11

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これは伝説のGTIの名を継ぐに値する“静かなる傑作”だ! 6代目のゴルフGTIは、どんなホットハッチだったのか?
2024.05.09

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