# ホウオウガイア

◆第５９回札幌２歳Ｓ・Ｇ３（８月３１日、札幌競馬場・芝１８００メートル）　７月１４日の福島・芝１８００メートルで勝ち上がったホウオウガイア（牝２歳、美浦・大竹正博厩舎、父シルバーステート）は、同レースの出走を回避することになった。　大竹調教師は「目を痛めたのでやめる

《函館》マジックサンズ（栗・須貝、牡）は芝コースで3頭併せ。馬なりながら鋭く脚を伸ばし、5ハロン68秒3－11秒8で内ヴェローチェエラ（1勝）に併入、外ガイアメンテ（1勝）にクビ差先着した。北村助手は「反応も良かったし、スムーズに手前も替えられていた。そのうち重賞を勝つと思っている馬たちと併せ

◆第５９回札幌２歳Ｓ・Ｇ３（８月３１日、札幌競馬場・芝１８００メートル）１週前追い切り＝８月２１日、函館競馬場　７月の福島で新馬を３馬身差で完勝したホウオウガイア（牝２歳、美浦・大竹正博厩舎、父シルバーステート）はＷコースでデアルーチェ（２歳新馬）を３馬身追走。半馬身ほど届かなか

　福島5R・新馬戦（芝1800メートル、牝馬限定）は2番人気のホウオウガイア（大竹、父シルバーステート）が後方から3馬身突き抜けた。　手綱を取った丸田は「強かった。前向き過ぎる気性。返し馬でテンションが高かったが、レースでは前半ゆっくり行けたのが良かった。3、4角で反応良く上がっ