# ペットの健康
アプリ不要でLINEから確認、愛犬・愛猫向け健康管理サービス「Buddy Cloud」提供開始
株式会社Buddy Cloudは、愛犬・愛猫のための健康管理サービス「Buddy Cloud」を2024年8月1日からLINE上で提供開始。 株式会社Buddy Cloudは、愛犬・愛猫のための健康管理サービス「Buddy Cloud」を提供開始した。このサービスは、「Buddy
皮膚におでき、イボが…麻酔下切除や病理検査に誘導する動物病院の狙い【ワンニャンのSOS】
【ワンニャンのSOS】#70 ネコちゃんもワンちゃんも、皮膚におできのようなものができて気にすることがあります。当院でも、かかりつけの飼い主さんが「これは何ですか?」とわが子を心配して受診されることが少なくありません。そういうかかりつけの方はよいのですが、気になるのはセカンドオピ
ペット関連市場 2023年度に初の1.8兆円超え 背景に健康意識の高まりなど
犬や猫などペット関連の市場は、1頭あたりにかける費用が増加し、2023年度に初めて1兆8千億円を超える見込みであることが民間の調査でわかりました。 矢野経済研究所によりますと、ペット関連市場は規模が年々拡大し、2023年度は前の年度よりも4.5%プラスの1兆8629億円となりま
プラスチック容器のフタでシタツンガが死亡。米動物園が「持ち込まないで」と注意喚起
プラスチックのフタを飲み込んで死んだシタツンガのリーフ 家族経営の動物園にパウチを持ち込まないで――。アメリカ・テネシー州にある家族経営のブライツ動物園は6月8日、飼育しているシタツンガのリーフが、パウチのフタを飲み込んで死んだと発表した。パウチは食品などを密封する
ワンちゃんやネコちゃんの歯石除去、歯周ポケット治療は麻酔ナシでできる可能性が【ワンニャンのSOS】
【ワンニャンのSOS】#66 ワンちゃんもネコちゃんも、シニアになると歯のトラブルが増えます。先日、ウチのスタッフが友人から相談を受けたのも、歯周病に関するものでした。ザックリと内容をまとめてみると、以下の通りです。 ワンちゃんは15歳。ヒトだと80歳くらいの高齢で
犬や猫の糖尿病は1型と決めつけず、インスリン投与量を調整する【ワンニャンのSOS】
【ワンニャンのSOS】#65 生活習慣病で悩むヒトが増えているように、生活習慣病を患うペットも増えています。先日、飼い主さんが連れて来られた10歳のワンちゃんもそうでした。「水をガブ飲みして、すぐオシッコするんです」 この連載でも紹介した多飲多尿の症状
干渉しない先住犬と後住犬 距離を保って1年後…待望の「プレイバウ」を見せてくれた!
ワンコを飼っていて後からさらにもう1匹飼う場合、「ワンコ同士の相性」は最優先で考えるべきです。先住犬・後住犬などの複数が仲良くできれば、人間以外にも触れ合えるパートナーができることからより良い環境になる一方、相性が悪ければ互いがストレスを抱えることになります。202