# ベルンハルト・ランガー

＜プロボクシング：アンタッチャブル・ファイト＞◇1日◇東京・後楽園ホール　日本スーパーフライ級11位比連崎爽晏楽（ひれざき・そあら、27＝川島）が区切りの10勝目を飾った。A級（8回戦以上）昇格初戦の椎名善聴（30＝FLARE山上）との同級8回戦に臨み、3－0（78－73×2、7

米チャンピオンズツアー最高峰のメジャー、全米シニアオープンが開幕。初日のこの日藤田寛之がノーボギーの7アンダー63をマークし首位タイに立った。レギュラーツアー時代から海外志向が強く全米オープンに5回出場経験があるが「この試合に出られるだけでうれしい。ここでプレーすることが夢なので」と語った藤田

　海外男子シニアメジャー第3戦、全米シニアオープン選手権は27日、米ロードアイランド州のニューポートCC（7,024ヤード・パー70）を舞台に開幕する。　米ウィスコンシン州のセントリーワールドで開催された昨年大会はベルンハルト・ランガー（独）が優勝。2010年に続く大会2勝目は、

　プロボクシング日本ウエルター級王座決定戦が8月27日、東京・後楽園ホールで開催される。大橋ジム興行フェニックスバトル120大会で、日本同級1位の石脇麻生（24＝石田）が、日本同級3位セムジュ・デビッド（31＝中日）と日本同級王座を懸けて拳を交える。石脇は日本王座初挑戦、東京オリンピック（五輪

　ラグビー・リーグワン１部の横浜は２４日、２部愛知のプロップ南友紀（３０）と１部トヨタのフランカー古川聖人（２７）が２０２４年度シーズンに新加入すると発表した。　南は「リーグワン初優勝を目指すチームのピースとして、私の役割を果たし切ります」、古川は「自分の持っている全ての力をチー

　◇ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2024　日本17―52イングランド（2024年6月22日　東京・国立競技場）　9年ぶりに復帰したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ（HC）の再登板初戦で、フランカー山本凱（東京SG）が後半20分から途中出場し、代表初キャップを獲得した。<

　プロボクシングの世界４団体スーパーバンタム級（５５・３キロ以下）統一王者の井上尚弥（大橋）が１０日、米ニューヨークから帰国した。羽田空港で取材に応じ、フェザー級（５７・１キロ以下）への昇級について「あと４、５試合は（スーパーバンタム級で）できると思うので。今年いっぱい（２試合）、来年いっぱい

　ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥（31＝大橋）の次戦に注目が集まる中、元世界王者が〝代役挑戦者〟の実力を診断した。　井上は次戦9月にIBF＆WBO同級1位サム・グッドマン（オーストラリア）との対戦に照準を定めていたが、グッドマン側が7月にノンタイトル戦

　米男子シニアツアーのプリンシパル・チャリティ・クラシックは2日、米アイオワ州のワコンダ・クラブ（6,835ヤード・パー72）で最終ラウンドが行われ、アーニー・エルス（南ア）が「65」を記録し、通算21アンダーでツアー通算4勝目を飾った。　通算19アンダー単独2位に昨年覇者のステ

　無敗の格闘家でプロボクシングWBA世界バンタム級7位の那須川天心（25＝帝拳）が7月20日、東京・両国国技館で同級4位ジョナサン・ロドリゲス（25＝米国）との10回戦に臨むと31日、発表された。23年4月のボクシングデビューから4戦目で初の10回戦で、世界ランカー対決となる。今年1月のルイス