# プロサーファー

【G-SHOCK】プロサーファー五十嵐カノア選手コラボモデル第3弾はモノトーンで個体ごとに異なる海の波を表現
2024.09.03

【G-SHOCK】プロサーファー五十嵐カノア選手コラボモデル第3弾はモノトーンで個体ごとに異なる海の波を表現

【G-SHOCK】の新製品として、エクストリームスポーツをサポートする“G-LIDE(Gライド)”シリーズより、プロサーファー五十嵐カノア選手のシグネチャーモデル第3弾を9月6日(金)に発売する。価格は2万2000円(税込)。五十嵐カノア選手は、現在はサーフィンのトップリーグであ

福島出身は「クレイジー」と言われたプロサーファー。津波で家が流されても、「子どもの笑顔を取り戻す」と決めた【処理水1年】
2024.08.24

福島出身は「クレイジー」と言われたプロサーファー。津波で家が流されても、「子どもの笑顔を取り戻す」と決めた【処理水1年】

7年前、あるプロサーファーが福島の海に帰ってきた。東日本大震災の津波で自宅は流され、原発事故で実家には避難指示が出た。一時は塞ぎ込み、気を取り直して出場した海外の大会で「福島出身はクレイジー」と罵られたこともあった。それでも「福島のサーフィン文化を残したい」「福島の子どもたちに地

鹿嶋からプロサーファー ショートボード 木村美海さん 普及に意欲 「かっこよさ伝えたい」 茨城
2024.06.26

鹿嶋からプロサーファー ショートボード 木村美海さん 普及に意欲 「かっこよさ伝えたい」 茨城

茨城県鹿嶋市平井の木村美海(みう)さん(24)が、先月開かれた日本プロサーフィン連盟(JPSA)主催のプロトライアル第2戦に挑み、プロ資格が与えられる上位4人に入り、念願のショートボードのプロサーファーになった。木村さんは「小学校の卒業式で宣言したプロにやっとなれた」と喜び、「プロとして子ども

記憶に残る波を求めて 五輪初代表の稲葉―サーフィン・パリの灯は近く
2024.06.15

記憶に残る波を求めて 五輪初代表の稲葉―サーフィン・パリの灯は近く

 初の大舞台で出会う特別な波を、サーフィン男子の稲葉玲王(27)は心待ちにしている。 「他の場所にはない波。一生(記憶に)残るような波を見つけて乗りたい」。悔しい経験を乗り越え、一回り大きくなった姿でタヒチの大波に挑む。 2021年東京五輪の会場となった千葉県一宮町

「自分の120%を発揮しないと勝ち残れない戦い」浜瀬海が挑むのは世界最高峰の舞台WLT。
2024.06.06

「自分の120%を発揮しないと勝ち残れない戦い」浜瀬海が挑むのは世界最高峰の舞台WLT。

東京オリンピックでショートボード競技が正式種目として採用され日本人選手たちの活躍が顕著だった「サーフィン」。今夏に開催されるパリオリンピックでも採用されており、サーフィンに対して世の中の機運が高まっている一方で、次回2028年ロスオリンピックでの採用が現実的になり、注目が集まっているのが「サー

井上さん(日南)個人・団体銀 サーフィン・ロングボード世界大会
2024.06.01

井上さん(日南)個人・団体銀 サーフィン・ロングボード世界大会

 中米のエルサルバドルで4月に開かれた国際サーフィン連盟(ISA)主催の世界大会「ワールド・ロングボード・チャンピオンシップ」で、個人・団体の2部門で銀メダルを獲得したプロサーファー、井上鷹さん(23)=日南市伊比井=が31日、河野知事を表敬訪問した。両部門とも、アジア選手としては史上最高位で